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auひかりをマンションで申し込むポイント!料金や未対応だった時の対処
auひかりのマンションタイプは、戸建てタイプより料金が安く、導入するのも簡単なため、人気が高いサービスです。
しかし、契約内容によって月額料金や速度が大きく違うため、複雑で分かりづらいと感じる方も少なくないでしょう。
また、住んでいるマンションがauひかりの設備を導入していなければ申し込みができないなど、導入するための条件も設けられています。
今回は、auひかりのマンションタイプを申し込む前に知っておきたいサービスの概要や、オススメの申し込み窓口などを解説します。
キャンペーンに関しては、マンションで適用されるauひかりおすすめキャンペーンをご覧ください。
auひかりのマンションプランの速度は?
auひかりは、スマホや携帯でおなじみのauが提供しています。
光コラボレーション回線とは異なり、他社と同じ回線を共有しておらず、夜間などの利用者が増える時間でも速度が遅くなりにくいのが特徴です。
auひかりのマンションタイプは、マンションの形態や設備の導入状況、同じ建物内でauひかりを契約している人数などによって、月額料金が変動します。
また、建物内の設備によって適用されるタイプが決まるため、必ずしも希望のプランを選べるわけではありません。
そのため、自分の住まいがどのタイプにあてはまるのかを確認し、契約内容を把握したうえで申し込みを行いましょう。
お住まいの集合住宅がどのタイプに対応しているかは、 So-net auひかりの公式サイト などで確認可能です。
詳しい、確認方法はauひかりを申し込む前に設備の導入状況を確認!をご覧ください。
auひかりの料金は高い?月額料金と安く使えるプロバイダを詳しく解説
マンションタイプG
契約タイプ | 料金 | 速度 |
---|---|---|
タイプG(G契約) | 4,180円~ | 上り664Mbps 下り166Mbps |
タイプG(V契約) | 上り・下り100Mbps |
タイプGは、マンションの建物共用部まで光ファイバーが引き込まれているマンションが対象のプランです。
通信の最大速度の違いによってG契約とV契約の2種類が用意されています。
タイプGでは、共用部から各部屋までを電話線を活用して繋ぎ、光ファイバーをマンション内の契約者で共有します。
タイプGに限らず、マンションタイプでは同じ建物内の契約者で1本の光ファイバーを分け合ってインターネットを利用します。
そのため、利用者が増える時間帯は速度が遅くなりやすいのがデメリットです。
タイプGについて詳しくはauひかりマンションタイプGの変更後の料金や速度は?で詳しく解説しています。
マンションタイプV
契約タイプ | 料金 | 速度 |
---|---|---|
タイプV(8世帯~) | 4,180円 |
|
タイプV(16世帯~) | 4,510円 |
タイプVは、マンションの共用部まで光ファイバーが引き込まれているマンションにお住まいの方が利用できるプランです。
月額料金は申し込みが見込まれる世帯数によって変わり、8世帯以上なら4,510円、16世帯以上なら4,180円で利用できます。
もしタイプVに申し込んだ場合、マンション内の設備導入が完了すると、自動的にマンションタイプG(V契約)に切り替わります。
もしタイプGのV契約に切り替わった場合は、さらに速度の速い、タイプGのG契約への申し込みも可能です。
auひかりのマンションタイプVとは?タイプGとの違いを徹底解説
マンション都市機構/都市機構G
契約タイプ | 料金 | 速度 |
---|---|---|
マンション 都市機構 |
4,510円 |
|
マンション 都市機構G |
4,180円 | 上り・下り100Mbps |
マンション都市機構は、UR都市機構の賃貸マンションに住んでいる方が対象のプランです。
マンションの建物共用部まで光ファイバーを引き込み、共用部から各部屋まではマンションに設置された電話線を活用してインターネットを利用できます。
UR都市機構が対象のプランには、マンション都市機構とマンション都市機構Gの2種類が用意されており、それぞれ通信の最大速度が異なります。
申し込む前に、自分のマンションにはどの設備が導入されているのかを、マンションの管理会社に問い合わせておくと良いでしょう。
auひかりマンションタイプ都市機構って高い!?プランの詳細やエリアについて
マンションタイプE
契約世帯 | 料金 | 速度 |
---|---|---|
16世帯~ | 3,740円 | 上り・下り100Mbps |
8世帯~ | 4,070円 |
タイプEは、マンションの建物共用部まで光ファイバーを引き込み、建物の共用部から各部屋までを棟内のLANケーブルを使って配線するプランです。
電話線ではなく棟内LAN(イーサネット)を使って接続することで、受ける干渉が少なく、安定した速度でインターネットを楽しめます。
ただし、マンションを建設する時点で、あらかじめLANケーブルを各部屋に配線しておく必要があり、電話線を利用しているタイプVやタイプGに比べて、導入しているマンションが少ないのがネックです。
マンションタイプF
契約タイプ | 料金 | 速度 |
---|---|---|
タイプF(個別) | 4,290円 | 上り・下り100Mbps |
タイプFも、マンションの共用部分まで光ファイバーを引き込みます。
タイプEなどとの大きな違いは建物の共用部分から各部屋まで光ファイバーを使っている点です。
電話線やLANケーブルではなく、宅内まで光ファイバーを引き込んで利用できるため、通信速度への期待が大きいと言っていいでしょう。
マンションギガ/マンションミニギガ
タイプ | 料金 | 速度 |
---|---|---|
マンション ギガ |
4,455円 | 上り・下り1Gbps |
マンション ミニギガ |
5,500円 |
マンションギガとマンションミニギガは、上りと下りを最大1Gbpsで利用できるプランです。
いずれも回線速度が最大1Gbpsとなっており、auひかりのマンションタイプのなかでは、もっとも速度が速い契約タイプになります。
auひかりのマンションタイプは、そのほとんどがVDSL接続という方法でサービスを提供しています。
VDSLは、マンションやアパートなどの集合住宅で一般的に使われている接続方法ですが、光ファイバーの10分の1程度しか速度が出ないというデメリットがありました。
しかし、マンションギガとマンションミニでは、いずれも各部屋まで光ファイバーを用いており、電話線を用いるVDSLよりもはるかに速い最大1Gbpsの回線速度で利用できるのです。
ただし、他のプランよりも速度が出やすい反面、月額料金が高めに設定されています。
auひかりマンションタイプギガって微妙なの?プランの全容を徹底解説
マンションギガとマンションミニギガ、なにが違う?
auひかりのマンションギガとマンションミニギガは、どちらも最大1Gbpsの回線速度でインターネットを楽しめます。
同じ速度なのに、なぜわざわざ違う契約タイプとして用意されているのはなぜなのでしょうか。
実は、マンションギガとマンションミニギガは、工事方法と適用条件に違いがあります。
契約タイプ | 条件 | 工事方法 |
---|---|---|
マンション ギガ |
auひかりの設備を導入済み | 共用部を介して各部屋に光ファイバーを引き込む |
マンション ミニギガ |
auひかりの設備を導入済みで、3階建て以下かつ総戸数8戸以上の集合住宅 | 共用部を通さず、電柱から直接光ファイバーを引き込む |
マンションギガは、マンションの共用部分に光ファイバーを引き込み、それぞれの部屋に配線します。
タイプGなどの電話線を使って配線しているタイプと違い、各部屋に光ファイバーを直接引き込むため、受ける干渉が少ないのが特長です。
対してマンションミニギガは、マンションの共用部分を介さず、自宅に直接光ファイバーを引き込むため、他の世帯と光ファイバーを共有しません。
そのため、マンションギガに比べると比較的速度が安定しやすいと言えます。
いずれのプランも、auひかりの設備が整っていれば契約できますが、マンションミニギガは3階建て以下かつ総戸数8戸以上のマンションである必要があります。
そのため、マンションギガに比べると若干適用条件が厳しいと言えるでしょう。
マンションギガに対応しているマンションの調べ方
マンションギガやミニギガに対応しているかどうかは、公式プロバイダのページで確認する事が可能です。
例えば、 So-net auひかり公式ページ で確認すると以下のように表示されます。
上記で、問題なく対応していれば、そのまま申し込みに進むことも出来ます。
ただ、上記のKDDI auひかり公式ページから申し込んでもキャッシュバックなどのキャンペーンを受け取る事が出来ないので注意が必要です。
キャンペーンなどを使って申し込みした場合、プロバイダまたは代理店のサイトからの申し込みが必要です。
詳しくは、auひかりのキャンペーン比較をご覧ください。
auひかりエリア確認方法!マンションの対応状況も確認
auひかりのマンションタイプを申し込むには、お住まいの集合住宅にauひかりの設備が導入されている必要があります。
もし導入されていない建物だと、auひかりのマンションタイプの契約はできません。
お住まいの集合住宅がauひかりのマンションタイプの設備を導入できるかどうかは、auひかりに対応しているプロバイダのページで確認できます。
ここでは、So-netを選んだ場合を仮定して、お住まいのマンションの設備の導入状況を確認方法をご紹介します。
プロバイダの公式ページにアクセスする
まず下記のリンクをクリックしSo-net公式ページにアクセスします。
郵便番号と住居形態を選択する
お住まいの郵便番号を入力し住居形態で「マンション」を選び、「提供エリアの確認」をクリックしてください。
住んでいるマンションを選ぶ
入力した郵便番号の地域にマンションやアパートの一覧が表示されます。 お住まいの集合住宅にチェックを付け「エリア判定する」をクリックしてください。
エリア判定結果をチェック
「エリア判定OK」が出れば利用可能です。
また、エリア判定結果で同時にお住まいのマンションで導入されているauひかりの契約タイプも確認できます。
この契約タイプによって月額の料金が変わってくるのですが、残念なことに各集合住宅ではあらかじめプランが決まっており、自分で選ぶ事はできません。
auひかりマンション対応のプロバイダはどうなる?
auひかりのマンションタイプでは、契約時に7つのプロバイダのなかからプロバイダを選びます。
■auひかりマンションで選べるプロバイダ
- @nifty
- @TCOM
- AsahiNet
- au one net
- BIGLOBE
- DTI
- So-ne
どのプロバイダを選んでも、月額料金は変わりません。
そのため、プロバイダを選ぶときにはサービス内容で決めると良いでしょう。
とくに確認してほしいポイントは、以下の3つです。
■プロバイダ選びのポイント
- 契約するマンションプランに対応しているか
- プロバイダの回線速度
- 料金の支払い方法
auひかりマンション対応のプロバイダ一覧
最初に確認しておくべきなのは、契約するマンションプランにプロバイダが対応しているかです。
戸建てタイプであれば、基本的にどの建物であっても好きなプロバイダを選択可能ですが、マンションタイプの場合は非対応のプロバイダもあります。
プロバイダ | タイプV/タイプE/ 都市機構/ミニギガ |
タイプF | マンションギガ |
---|---|---|---|
So-net | 〇 | 〇 | 〇 |
BIGLOBE | 〇 | 〇 | 〇 |
auonenet | 〇 | 〇 | 〇 |
AsahiNET | 〇 | 〇 | 〇 |
@nifty | 〇 | 〇 | × |
@TCOM | 〇 | × | × |
〇 | × | × |
上記の表で記載している通り、niftyとTCOM、DTIについては、一部のマンションプランでは利用できません。
マンションタイプの場合、契約する料金プランは建物に導入済みの設備によって決まります。
そのため、契約者側で好きなものを選べるわけではないのです。
お住まいのマンションによっては、希望するプロバイダを利用できない方もいるでしょう。
プロバイダごとに速度に違いはある?
auひかりは、最大1Gbpsのネット回線であり、どのプロバイダを選んでも同様です。
選んだプロバイダによって通信速度の違いがあるのは確かですが、選んだプロバイダが要因で大きく速度に差が出るわけでありません。
auひかりのマンションタイプは、各プランごとに通信速度が異なります。
マンションタイプ | 下り速度 | 月額料金 |
---|---|---|
タイプV16 | 100Mbps | 4,180円 |
タイプV8 | 100Mbps | 4,510円 |
タイプV16 G契約 (タイプG) |
664Mbps | 4,180円 |
タイプV8 G契約 (タイプG) |
664Mbps | 4,510円 |
都市機構型DX | 100Mbps | 4,180円 |
タイプE18 | 100Mbps | 3,740円 |
タイプE8 | 100Mbps | 4,070円 |
マンションギガ | 1Gbps | 4,455円 |
マンションミニギガ | 1Gbps | 5,500円 |
タイプF | 100Mbps | 4,290円 |
そのため、速度を重視したい方はプロバイダではなく、適用されるプランを見て判断しましょう。
もし理想とする速度が出ないプランであれば、戸建てタイプをご自宅に直接引き込むのも検討しても良いかもしれません。
プロバイダ別・支払い方法比較
「クレジットカードを持っていない」「銀行引き落としの方が都合がいい」など、支払方法が限定されている方もいるかもしれません。
auひかりマンションで利用できる支払方法は、プロバイダによって変わります。
そのため、選んだプロバイダが希望する支払方法に対応していない可能性もあるでしょう。
プロバイダごとの支払方法の対応状況は、以下の通りです。
プロバイダ | 口座振替 | クレジットカード | 窓口払い | KDDI まとめて請求 |
---|---|---|---|---|
@nifty | 〇 | 〇 | × | 〇 |
@TCOM | × | 〇 | × | 〇 |
AsahiNET | × | 〇 | × | 〇 |
auonenet | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
BIGLOBE | 〇 | 〇 | × | 〇 |
DTI | 〇 | 〇 | × | 〇 |
So-net | 〇 | 〇 | × | 〇 |
すべての支払方法に対応しているのはau one netのみで、そのほかの6社はいくつか非対応の支払方法もあります。
しかし、いずれの窓口でもクレジットカード払いとKDDIまとめて請求には対応しているので、どちらかの支払方法を選べば、好きなプロバイダと契約できるでしょう。
注意点として、@nifty、BIGLOBE、So-netの3社で口座振替を利用すると、別途手数料220円/月がかかります。
また、au one netで窓口払いを選んだ場合は、別途440円が月額料金に上乗せされるため、それぞれ注意しましょう。
auひかりマンションタイプの工事は立会い不要?
auひかりのマンションタイプは、お住まいの集合住宅に既にauひかりの設備が導入されている事が前提となっています。
各部屋にはすでにVDSLやLAN方式などの配線が行われており、別途配線工事をする必要はありません。
そのため、auひかりに申し込みだけすれば、工事と呼べないほど簡単な作業だけで開通できます。
ほとんどの場合、工事の日程だけ伝えられ、立会いすらも必要の無いケースもあるほどです。
開通日に合わせてモデムやONUと呼ばれる機器が郵送で送られてくるので、壁のモジュラージャックやLANポート、または光コンセントなどに機器を接続すれば、 その時点でインターネットに接続できるようになります。
そのため、マンションタイプの場合、工事に関して心配する事や考える事は基本的に無い言えるでしょう。
auひかりマンションタイプの工事で立ち合いは必須?の記事では、auひかりの工事について詳しく解説しています。
auひかりマンションタイプの解約金は?
auひかり戸建てタイプでは2年契約のギガ得プランや3年契約のずっとギガ得プランがあり、 契約期間内に解約してしまうと解約金が請求されます。
解約金はギガ得プランで10,450円、ずっとギガ得プランで16,500円と、ある程度高額です。
auひかりのマンションタイプでのメリットは、契約期間が存在しない点です。
プロバイダを@TCOMまたはDTIで申し込んだ場合のみ、6ヶ月の最低利用期間が存在しますが、 それ以外のプロバイダでauひかりに申し込めば、いつ解約しても解約金はかかりません。
ただ、解約金はかかりませんが、工事費の未払い分は支払う必要があります。
通常、auひかりのマンションタイプでは33,000円の工事費がかかり、24ヶ月の分割で支払う必要があります。
これと同時に、24ヶ月間の割引が適用されるので工事費は実質無料です。
しかし、24ヶ月以内の解約してしまうと、工事費の残りの残金が一気に請求されるので、工事費を負担しなくてはいけません。
解約金についてはauひかりマンションタイプの解約金の記事で解説していますので、申し込み前にチェックしておきましょう。
対応していないマンションでauひかりを使う方法
先述したとおり、マンションなどの集合住宅でauひかりを使うためには、 お住まいのマンションでauひかりの設備が入っていなければなりません。
それでは、auひかりに対応していないマンションの場合、諦めるしかないのでしょうか。
実は、マンションで設備が入っていなくても、auひかりを使う方法があります。
それは、戸建てタイプのauひかりを入れてしまうことです。
戸建ての場合、そもそもauひかりの設備が入っていないことが前提なので、 電柱から新たに光ファイバーの引き込み工事が必要になります。
同じように、マンションで戸建てタイプのauひかりを入れる際も、電柱から光ファイバーの引き込みを行うため、個別にauひかりの導入が可能なのです。
マンションの管理会社に許可が必要
お住まいのマンションに新たに光ファイバーを電柱から引き込む必要があるので、 当然勝手に行う訳にはいきません。
たとえ分譲マンションで自分で購入した物件であっても、まず共有部分に光ファイバーを導入する必要があるので、 管理会社等に許可を貰う必要があります。
口頭で構わないので、光ファイバーの導入を行う旨を伝え、OKを貰っておきましょう。
小規模集合住宅、アパートなどの方が難易度が低い
auひかりに対応していないマンションに戸建てタイプを入れる場合、新たに光ファイバーを電柱から引き込まなくてはいけません。
そのため、当然マンションによっては物理的に引き込みができないケースもあります。
auひかりのホームタイプを導入する場合、関東エリアでは3階建て以下の建物に限定されています。
関東エリア以外の地域だと2階建てまでとなるのです。
また、仮にホームタイプが導入できる建物であっても、必ず引き込みが出来るとは限りません。
引き込みが出来るかどうかは、基本的に申し込みの後に工事業者が判断するため、なんとも言えないのです。
しかし、大規模なマンションほど引き込みが難しくなる可能性があります。
逆に、アパートなどの小規模な集合住宅は、引き込みの物理的な高さも抑えられるので、かなり難易度は下がるでしょう。
2〜3階程度のアパートであれば、一戸建てに引き込むのと同じように、簡単に導入工事ができます。
auひかりの料金は戸建てタイプと同じ
お住まいの集合住宅にauひかりの設備が入っている場合、 1本の光ファイバーを集合住宅内の他の世帯と共有してインターネットを利用します。
そのため、利用者が増える時間帯は速度が出にくくなる可能性はありますが、戸建てタイプに比べると安い料金での契約が可能です。
しかし、auひかり対象外の集合住宅で戸建てタイプを導入する場合、戸建てと同じく、1本の光ファイバーを占有できます。
そのため、回線品質や速度に関しては通常のマンションタイプよりもかに期待できるのがメリットです。
ただし、マンションに住んでいても、料金は戸建てタイプと全く同じ料金が請求されます。
プラン | 月額料金 |
---|---|
ギガ得(2年契約) | 5,720円 |
ずっとギガ得(3年契約) | 5,390〜5,610円 |
auひかりの料金についての詳細は、【auひかりの料金を徹底解説】プランによっては解約金が発生!?もご覧ください。
auひかりの評判まとめ!auひかりのマンションタイプは遅い?
インターネットを選ぶうえで、多くの人が気にするのが実際に使える速度についてでしょう。
そこで、まずはauひかりのマンションタイプの速度について、SNS上に寄せられた口コミを調査してみました。
うちがマンションってことを差し引いてもauひかりは本当にクソ!昔のISDNよりも遅い!もちろん早いときもあるけど安定の悪さが信じられないしメッチャストレス溜まる。よく今までだましだましごまかしてきた。もうダメ!代える。
— 新開 圭介 (@iori1777) 2014年12月27日
速度見たけどauひかり遅いわなにこれ
— えびの呼吸(Lepus) (@ebi_gla909) 2019年5月28日
フレッツ光ホームタイプからauひかりマンションV16、明らかに遅いけどコストダウン。
— ダッジダーク (@3io3io2nd) 2019年4月29日
auひかりに限らず、マンションタイプの光回線は1本の光ファイバーを建物内の契約者と共有するため、戸建てタイプに比べると速度が遅くなりやすいデメリットがあります。
しかし、中には以前よりも速くなったと感じているユーザーも見受けられます。
旧居のiTSCOM600mbpsコースより、新居のauひかりマンションタイプE100Mbpsの方が圧倒的に速度が速い。大勝利すぎる
— かきはらGUN道 (@CCB2Hugh) 2018年2月23日
J:COMからauひかりに変えた。チョー快適♡
— 鈴蘭 (@kidakiyu) 2019年8月10日
Wi-fi速度が速い。
隣の部屋に行ってもWi-fiが切れない。
スマホカバー付けたままでもWi-fiが切れない。
しかもJ:COMより安い(はず)。
昨日開通した、
— 壬琴★11/2㈯東方舞踏館 (@project_nemesys) 2019年5月20日
auひかりマンション(VDSL)
速度は下りも上りも
約55-65Mくらい
決して高速ではないが、
ブレなくこの速度で安定していることと、
前のJcomは上りが10Mだったので
上りは5-6倍になった
オンラインストレージ使ってる身としては
上りがかなり重要なので助かる
auひかりでは、NTTとは異なる独自の回線を使ってサービスを提供しています。
そのため、フレッツ光や光コラボに比べ、回線の速度が安定しやすいのがメリットです。
他社の光回線からauひかりに乗り換えた方については、マンションや戸建て問わず「速度が速くなった」「以前の回線よりも安定している」という口コミが多く見受けられました。
マンションタイプを選ぶと必ずしも遅いというわけではありません。
auひかりは建物にどんな設備が導入されているかで契約できる契約タイプが異なり、タイプごとに回線の速度も変わります。
さらに、建物内の契約世帯数や所在地によっては、安定した速度でインターネットを楽しめる場合もあるのです。
もし不安な方は、自分の住まいがどの契約タイプが適用されるのかをあらかじめ確認してみたり、一度申し込みを行って現地の状況を見てもらい、契約するかどうか判断しても良いかもしれません。
auひかりの料金に関する評判は?
auひかりのマンションタイプの料金についても、多数の口コミが寄せられていました。
auひかりのチラシ。月3800円だが初期費用3万円を24ヵ月で割って月あたり1250円分を割引、実質2550円ですよとアピール。マンションへの導入工事完了済みなのに初期費用が3万円もかかるのがおこがましいし、それで割り引いても2年後には3800円でしょ?嫌悪感を感じる案内だな。
— 小言の唄 (@N_poruto) 2019年5月28日
auひかりをマンションで契約する場合、発生する工事費は33,000円です。
auひかりの初期工事費のカラクリを解説でも解説していますが、工事費は1,434円×24ヶ月の分割で請求されます。
しかし、同時に1,434円×24ヶ月の割引がかかるため、24ヶ月間使い続けると実質無料になるのです。
上記のツイートにもあるとおり、24ヶ月を過ぎると工事費の割引は終了します。
ただ、マンションタイプの光回線の価格帯が3、300~4,000円なのを考えれば、平均的であると言えるでしょう。
また、もしスマホのキャリアをauに変更しようと思っているのであれば、auひかりのセット割である「auスマートバリュー」を適用するためにauひかりを選ぶのもオススメです。
auスマートバリューについては、auスマートバリューの割引適用方法と注意点をご覧ください。
auひかりをマンションで申し込むポイント!料金や未対応だった時の対処
auひかりのエリアに関する評判は?
auひかりのマンションタイプについて、もっとも多かった口コミは「auひかりのマンションタイプを使いたいけど、うちでは対応していなかった!」という内容です。
このマンションauひかり導入されてないんだよなぁ…
— はっひー (@hahii) 2019年10月18日
うちのマンションauひかり入らないの痛い
— まtu岡 (@tubaki2153) 2019年10月1日
auユーザーだから一番契約手間無くできるのになぁ
で、auのサービス提供で確認してもやっぱりJ:COMって出るので解決にはならない
同系列の近所のマンションにはauひかり入るのになぁ
ワイのマンションauひかり対応してなかったんご
— ゆたかニトロメリケン (@zubibibibi) 2019年10月29日
マンションなどの集合住宅でauひかりを使う場合、あらかじめauひかりの設備が建物に導入されている必要があります。
また、お住まいのマンションで契約できる料金プランは建物の設備によって決まるため、希望するプランが利用できないケースもあるでしょう。
ご自宅でのエリアや契約できるプランの確認方法については、当サイトのauひかりマンションのエリア確認方法でご紹介していますので、参考にしてみてください。
万が一お住まいのマンションがauひかりの対応エリア外だった場合、最大2Gbpsの回線速度を持つ NURO光 や、auスマートバリューを適用できる So-net光 がおすすめです。
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auひかりのエリア確認方法を詳しく解説!絶対エリア外の地域が存在する?
マンションのauひかりおすすめキャンペーン!
auひかりの申し込むとき、キャンペーンの内容によっては、大きく損をしてしまう可能性があります。
申し込みをする代理店などによってキャンペーン内容がまったく違い、同じauひかりに申し込みをするだけでも、窓口によって何万円も損をすることがあるためです。
とくに、auひかりのマンションタイプで申し込みをする場合、キャッシュバックの金額を大きく下げられてしまう事が多いので注意が必要になります。
また、代理店によっては高額なキャッシュバックを行っていますが、不要なオプションなどを付けられてしまい、結果的に月額料金が高くなってしまうケースもあるのです。
キャッシュバックキャンペーンの詳細は、auひかり高額キャッシュバックのコツもご覧ください。
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So-net auひかりは代理店経由でも申し込みが可能です。 通常、auひかりの料金はどこのプロバイダで申し込みしても全く同じです。 月額料金大幅割引auひかりのマンションタイプの料金は通常、月額4,180円です。 2年間の割引額を総額すると合計71,631円となるため、一般的な代理店での申し込みよりも高額な特典が受け取れるのです。 一般的に、auひかりを代理店などで申し込みすると、有料オプションに加入しない限り、高くても3~4万円が相場といわれています。 そのため、So-net公式ページで割引を適用して申し込みした方がお得と言えるでしょう。 詳しくはSo-netのキャンペーンもご覧ください。 |
NNコミュニケーションズ
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多くの代理店では非常に高額なキャッシュバックを提供していても、ほとんどは戸建てタイプの申し込みに限られてしまいます。 NNコミュニケーションズでも戸建てタイプと比較するとキャッシュバック金額は少なくなるでしょう。 キャッシュバック金額はauひかりの申し込みだけで36,000円が受け取れ、ひかり電話も同時に申し込むと52,000円の受け取りが可能です。 また、多くの代理店ではキャッシュバックを受け取るために、オプションサービスや紹介者を用意しなくてはいけない場合もあります。 しかし、NNコミュニケーションズではキャンペーン適用のためのオプション申し込みが必要ありません。 シンプルで分かりやすいキャンペーン内容と丁寧なサービスで、KDDIから表彰されるほどの実績があります。 詳しいキャッシュバック内容については、 最短1ヶ月で早い!NNコミュニケーションズのキャッシュバックをご覧ください。 |
auひかりのマンションでWiFiの導入方法
マンションでもスマホやタブレットを使う場合、Wi-Fiの導入が必須となります。
また、スマホのデータ容量を気にして、大容量の動画などデータ量の大きい通信を控えている方も居るでしょう。
自宅でauひかりのWiFiで接続することで、スマホのデータ容量を節約することが可能です。
auひかりのような固定回線では、スマホやモバイルWi-Fiのようなデータ容量の制限がありません。
そのため、インターネットを利用する上でWi-Fiは非常に重要なツールです。
auひかりでWiFiを使うためのベストな方法!レンタルと購入どっち?
ホームゲートウェイのWi-Fi機能を使う
auひかりの宅内機器であるホームゲートウェイには元々Wi-Fi機能が付いています。
ただし、月額550円の利用料がかかるので注意が必要です。
また、この550円の月額料金はauスマホとのセット割であるスマートバリューを適用することで、無料にすることもできます。
詳しくは、auスマートバリューとは?スマホセット割引適用方法と注意点をご覧ください。
自前のルーターを購入する
auひかりのホームゲートウェイにはWi-Fi機能が付いていますが、スマートバリューが適用されていないと、無料にはなりません。
そのため、auスマホを使っていない方は負担が大きいでしょう。
auスマホを利用していない方は、自前で市販のルーターを購入するのがオススメです。
機種にもよりますが、5,000~10,000円程度で購入することができます。
NEC AtermWG2600HP3 無線LANルータ(親機)1733Mbps(11ac)+800Mbps(11n) / 1000Mbps(有線LAN) PA-WG2600HP3 |