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auひかりの実際の速度はどのくらい?1Gbpsは無意味かもしれない
auひかりは、最大速度1Gbpsの光回線です。
しかし、最大速度はすべて理論値のため、実際は1Gbpsで使える訳ではありません。
また、インターネットの速度は決して最大速度が出ることはないため、最大1Gbpsのauひかりであっても、数百Mbpsまでスピードが落ちたり、 時には100Mbps未満まで低下する事も珍しくはないのです。
このページではauひかりの実際の平均速度や、速度が遅くなる原因について解説します。
窓口 | 特典 | |
---|---|---|
So-net公式 |
|
|
NNコミュニケーションズ |
|
詳細 |
アシタエクリエイト | 45,000円キャッシュバック | 詳細 |
auひかりの実際の速度(実測値)はどのくらい?
auひかりは、実際にどのくらいの速度が出るのか非常に気になるものです。
しかし、インターネットの速度は利用する地域や環境、機器によって大きく変わり、あらゆる要因で遅くなってしまうので、実際には使ってみるまでは分かりません。
近所で、ほぼ同じ環境のauひかりユーザーが居たとしても同じ速度がでる保証はないため、 大幅に遅くなることもあれば、逆に速度が上がり速くなることもあります。
そのため、残念ではありますが、auひかりを申し込む前に、速度がどうなるか知るすべがないのです。
auひかりの速度の目安は?
ネットを利用する際、最大速度が出ることはありません。
大まかな基準として、実際の速度は最大速度の3〜4割ほど出ていれば、かなり速い方だと思ってください。
auひかりの場合、最大1Gbpsなので300〜400Mbpsほどでていれば、高速通信ができていると言えるでしょう。
また、夜間や休日など、インターネットの需要が上がる時間帯では、最大速度の1/10以下になることも珍しくありません。
つまり、1Gbpsのauひかりでも、実際の速度が50Mbps〜100Mbpsや、もしくはそれ以下に落ち込む可能性はあります。
これはauひかりが欠陥品と言う事ではなく、世界中のどこのインターネットサービスを見ても全く同じことが言えます。
ただ、フレッツ光とauひかりの速度の違いでも説明した通り、auひかりは技術的な面から比較的速度が出やすい回線と言われています。
今まで使っていた回線の速度に満足が出来なくても、auひかりに乗り換える事で速度が向上する可能性はあるでしょう。
速度の実測値は何を信用したらよいか?
SNSなどの口コミや、個人ブログなどでauひかりの速度について書いている方がいます。
しかし、基本的に速度に関して言えば、このようなインターネット上の口コミはあまり当てになりません。
なぜならインターネットの速度は人によって全く異なるので、口コミで何人かの意見を聞いただけでは、データが少なすぎて参考にならないためです。
速度について参考にするのであれば、数百人単位でアンケート調査を行う必要があります。
例えば、インターネットの速度を測定している株式会社Studio Radishでは数百人〜数千人分もの測定データを保持しています。
このデータから、auひかりと他社回線の平均速度を割り出したものが下記のグラフです。
最も平均速度が速いNURO光はソニーグループが提供しているサービスで現在家庭用インターネットとしては世界最速と言われています。
当然、平均速度はauひかりと比べて高い数値が出ているのが見てわかります。
ただ、フレッツ光と比べると圧倒的にauひかりの平均速度が高くなっています。
フレッツ光は光コラボ事業者などの他社回線とも共有されているので、利用者の数が増大し平均速度も出難いとされています。
ソフトバンク光やドコモ光と言った回線も独自ブランドでサービス提供していますが、 実際はフレッツ光の回線や設備を丸ごと使ったサービスとなります。
そのため、回線速度に関してフレッツ光と違いは無く、速度が出難いとされています。
NURO光についてはauひかりとNURO光の比較もご覧ください。
実測値の計測方法
ネット回線の通信速度が遅いと感じた場合、まず自宅で速度の実測値がどれくらい出ているのか計測してみるのが改善の第一歩です。
体感で速度が遅いと感じていても、計測してみた結果それほど実測値は異常ではないというケースも多々あります。
実測値を最大速度と比較して、あまりにも低い場合に改善方法を検討していくのがベストです。
WEB上では、簡単に現在の実測値を計測できるサイトがたくさん存在します。
また、当サイトでも独自の速度チェック機能を搭載しています。
下記、「測定開始」ボタンより気軽に速度を測定可能です。
「回線種別」を回答してください。
auひかりマンションタイプでは最大100Mbpsが多い
auひかりのマンションタイプは、お住いの建物によって対応しているプランが異なります。
マンションギガ、マンションミニ、タイプV、タイプGなど数種類のプランが用意されており、対応しているプランによって月額料金や速度が違ってくるのです。
契約タイプ | 月額料金 | 最大速度 | |
---|---|---|---|
タイプG | 8世帯~ | 4,510円 | 664Mbps |
16世帯~ | 4,180円 | ||
タイプV | 8世帯~ | 4,510円 | 100Mbps |
16世帯~ | 4,180円 | ||
マンション都市機構 | 4,180円 | 100Mbps | |
マンション都市機構G | 4,180円 | 664Mbps | |
タイプE | 8世帯~ | 4,070円 | 100Mbps |
16世帯~ | 3,740円 | 100Mbps | |
タイプF | 4,290円 | 100Mbps | |
マンションギガ | 4,455円 | 1Gbps | |
マンションミニギガ | 5,500円 |
詳しいプランの概要は『auひかりマンションタイプを分析』で解説していますが、基本的にマンションギガが対応している集合住宅であれば最大1Gbpsで利用できます。
しかし、VDSL(タイプV16、タイプV8)やLAN配線のタイプEなどでは、最大100Mbpsの通信速度となり、auひかりホームよりも速度的に不利と言えるでしょう。
特に、タイプVのVDSL方式ではマンションの各部屋まで電話線を使って接続されています。
電話線の場合、家庭内からでる電化製品などの電磁波の影響を受けやすく、信号の損失が大きいため、より速度低下が起こりやすくなります。
また、マンションタイプでは、建物全体で1本の光ファイバーを共有しています。
そのため、建物内の住人が大容量の通信を行った場合、同じマンションの他の人にも影響が出てくるのです。
別記事『auひかりマンションの速度が遅くなる理由』でも解説している通り、夜間や休日ではマンションのネット利用者が増加するので、極端に速度が遅くなることがあるでしょう。
お住いのマンションでどのタイプのauひかりが導入されているかは、 プロバイダの公式サイト で確認が可能です。
エリアチェックを行うと、VDSLの場合、V16またはV8と表示され、LAN配線の場合E16またはE8と表示されます。
auひかりの速度に関する評判や口コミを調査
auひかりは、他社光回線事業者には無い独自のネットワーク設備を所有しています。
それにより、安定した高速通信を可能にしていますが、実際のユーザーからはどのような評判や口コミが挙がっているのでしょうか。
ここでは、auひかりの速度に関する評判についてまとめてみました。
auひかりホームタイプの速度の評判
まず、auひかりの通常プランになるホーム1ギガ(最大1Gbps)の速度に対する評判から調べてみました。
auひかり ホーム1Gで自宅史上最高の計測値でた
— Hinaser (ひなせ) (@h1nase) May 23, 2020
1Gbpsの契約で784Mbps出るってなかなかすごいよな pic.twitter.com/HsD3407NHi
ちなみに私の自宅(東京都内)のメイン回線は色々比較した結果、auひかりホーム1Gプランに落ち着いてます
— odp (@odpkk) May 21, 2020
今はかってこのくらい出ますw
個人宅としては十分。携帯と抱き合わせで激安に出来るので検討してみては・・IPv4アドレスも半固定ですw pic.twitter.com/CIZUDTEMGy
2年ぶりにネット契約したからつぶやいてみる。
— ぴよぴよ⁽⁽ଘ(๑•ω•๑)ଓ⁾?声優?アイドル?動物???????? (@NxQ6v) September 19, 2019
auひかりホーム1ギガSo-netで通常上り下り500Mbps以上出てる。
夜でも300Mbpsは出る。
超快適。
今までは超近くにミニストップあるので無料Wi-Fi使ってた。#auひかり
全体的にauひかりホーム1ギガの評判では、高い実測値が出ていることへの喜びの声が多く見られました。
上り(アップロード)・下り(ダウンロード)のどちらでも、500Mbps前後の実測値が計測できたという口コミも多く、ゲームや動画など大容量のサービスでも安定した通信が期待できます。
なかには、800Mbpsや900Mbpsもの実測値が計測されているケースもあるようです。
遠隔で、親戚の家のauひかり ホーム1ギガのスピード計測してみたけど、クソ速い。やっぱり、auひかりは混んでない。 pic.twitter.com/HZ7Agr0ws3
— Takashi Kawasaki (@espresso3389) March 29, 2020
正午測定。
— Masahiro Irie (@IrieMasahiro) April 10, 2020
auひかりホーム1ギガ。 pic.twitter.com/VfPvhXTptw
auひかりマンションタイプの速度の評判
前述した通り、auひかりのマンションタイプは建物の設備によって様々なプランに分かれています。
それぞれのタイプごとに宅内までの配線方式が異なり、その配線方式の違いによって通信速度も変わります。
auひかり(マンションタイプV)回線がここ数日激遅(5Mbps)。調べたら電話のモジュラージャックからVDSLモデムまでの電話線とモジュラージャックの接触不良が原因。エアーでホコリを飛ばし、接点復活剤を吹きかける。47Mbpsに復活。古い建物なので全部光にするのは無理か(泣)。
— 福地博文(遊行期) (@hfukuchi) November 22, 2014
全体的にVDSL方式を使ったマンションタイプVなどでは、通信速度が遅いといった評判が多く見受けられました。
一方、同じVDSL方式でもG.fastという新しい通信方式を採用したマンションタイプGへ切り替えたことによって、通信速度が大幅にアップしたというユーザーが多いようです。
うわauひかりマンションタイプGっょぃ
— 滝川ロリステル (@Lolithtel) August 14, 2020
Wi-Fiのipadでコレだから有線のPC楽しみだな
30分後に自動アプデが入るらしいから買い物行ってきてその後のお楽しみだ! pic.twitter.com/AzWDbiOrRv
auひかり タイプG 本日切り替えました!
— 久保 拓実@都市開発に携わりたい (@Kubochan4848) July 30, 2020
私の予想通り、工事から1ヶ月くらい経ちましたが、タイプGに申し込みして正解!
下り速度40〜50Mbpsが、200〜300Mbpsまで跳ね上がりました。
インターネット工事が終わったので、恒例の速度チェック。auひかりマンションタイプG。この時間でこれならば安心。 pic.twitter.com/7pDw8k408Q
— 金子修 (@kaneko_osamu) August 20, 2020
auひかり マンション タイプGで500Mbpsのつよつよになった。前が70Mbpsだったから5倍以上! pic.twitter.com/OYWLJng3Wk
— せんにん (@sennin) October 12, 2020
マンションタイプGは、もともとマンションタイプVが導入されているマンションに増設されれば利用できます。
ただ、まだ普及が遅れているため、すべてのマンションで利用できるわけではありません。
うちの建物にauひかりのタイプG引き込んでくれないかな
— Daisuke Hasebe (@Skycanvas2000) May 14, 2020
なんでauひかりタイプGへの入れ替えって進んでないんだろうな。期待させるようなリリースしておいて3年経ってもまだ全然ってひどくないですかね。家族3人全員テレワークだとVDSLじゃもう辛いっすよ…
— 大沼 功(Shigezoneテンインサンジャナイ 求職中なのよ) (@myston) August 26, 2020
なお、マンションタイプGの詳細に関しては、別記事『auひかりマンションタイプGの導入方法を解説』にて紹介しています。
auひかりホーム10ギガ/5ギガの速度の評判
auひかりには、東京、埼玉、神奈川、千葉の一部で最大10Gbps/5Gbpsの高速プランを提供しています。
ただ、条件として10G/5Gのどちらも提供エリア内の戸建て住まいの方しか申込みができません。
また、『auひかり10G/5Gのまとめ』でも解説の通り、5Gプランは通常のauひかりホーム(最大1Gbps)の料金と同額で利用できますが、10Gプランは追加で858円必要です。
そのぶんユーザーからは、圧倒的な速度の実測に関する高評価が目立ちました。
iMacさん、ネットも速い。
— 浅本 侑樹 - YUKI ASAMOTO (@asa_mo_n) August 15, 2020
ちなみにauひかり10Gプラン→無線(axの8*8)→無線(axの8*8)→有線(10GBASE-T)という環境です。 pic.twitter.com/Sjnxq6b2ER
ソフトバンクエアーとauひかり5G比較わろた pic.twitter.com/SzECtN3pwp
— ラト (@Tora1128_KIT) May 19, 2020
回線はauひかりホーム5G https://t.co/ffkP3dTdKD
— takumi/NFS布教(NFSオフイベ企画中) (@redballoonfun) July 20, 2020
10Gプランはもちろんですが、5Gプランであっても環境によってはかなりの高速通信が見込めるようです。
通信速度を重視している方は、一度検討してみて損はないでしょう。
通信速度が遅くなる原因と改善方法について
インターネットの速度は様々な要因によって左右されます。
自宅内の環境だけではなく、宅外の環境も大きく左右されるので、 ある程度は自分で速度アップする事が出来ても限界があります。
速度が遅い場合、以下のような原因が考えられるでしょう。
回線の共有による速度低下
auひかりの1Gbpsは、1本の光ファイバーを局社内や電柱上で最大32回線に分割して提供されています。
そのため、夕方以降の時間帯などインターネット利用者が多くなると速度が低下する事もあります。
auひかりに限らず、NTTのフレッツ光など、ほとんどの事業者では、回線共有型を採用しているため、 一般的なインターネットサービスでは必ず夜間や休日など速度が遅くなる時間帯が存在します。
また、マンションタイプの光では電柱ですでに32分岐された光ファイバーをさらにマンションの住人全体で共有しています。 そのため、戸建てタイプと比べると、余計速度低下の原因になるのです。
時間帯によって『速度が遅いなぁ…』と感じる場合は、通信が混雑する時間を避けて利用したほうが良いでしょう。
LANケーブルのカテゴリが古い
『LANケーブルで回線速度が変わる!』でも解説の通り、有線接続で速度が遅いと感じる場合は、LANケーブルのカテゴリを確認することをお勧めします。
LANケーブルには、カテゴリという規格で分類されており、古いカテゴリのケーブルを使用していると十分な速度が出ません。
LANケーブルのカテゴリにはいくつかの種類が存在しますが、auひかりなど最大1Gbps以上の光回線に推奨されているのはカテゴリ6以上のケーブルです。
もし、古いカテゴリのLANケーブルだった場合は、ケーブルの交換で速度が改善される可能性があります。
ネットワーク機器での損失
自宅で使われているルーターやハブなどのネットワーク機器も速度低下の原因になる場合があります。
特に、古いルーターなどを使っていると、処理速度が遅く、光ファイバーでもADSLと変わらないスピードまで遅くなる事も珍しくありません。
Wi-Fi機器での損失
自宅でWi-Fi(無線LAN)でインターネット接続をする場合にも大きな損失が発生します。
いくらWi-Fiルーターの性能が上がり、高速になったとしても、やはり有線LANの安定性には敵いません。
特に、Wi-Fiの電波は上下の通信に弱いと言われています。例えば、1階に無線の親機を設置し、2階でインターネットをしていると、 大幅に速度が落ちてしまう事があります。
また、下記のような障害物によっても速度が遅くなりがちです。
- 電子レンジ、冷蔵庫といった家電
- コンクリート製の壁
- テレビ、オーディオなどの電子機器
Wi-Fiルーターが上記のようなものの近くにあると、電波干渉を受けて速度低下が起きやすいため、位置を変えるなど対策が必要でしょう。
パソコンのスペックが古い
インターネットの速度はパソコンの性能にも大きく左右されます。
古いパソコンを使っている場合はもちろんのこと、新しいパソコンであっても、 コンピュータ内に不要な一時ファイルやデータがたまりすぎて速度が遅くなる事もあります。
1度に大人数で利用している
家族が多い家庭など、みんな一緒にインターネットを利用すると、その分速度が低下します。
1本の回線をみんなで共有しているので、1人がヘビーなダウンロードを始めてしまうと、 他の家族みんなに迷惑がかかる事になります。
最大1Gbpsのauひかりは意味が無い?
ここまでインターネットの速度が下がるのであれば、最大1Gbpsのauひかりにしても対して意味が無いのでは?と思ってしまいます。
ただし、最大速度が速ければ、実際の速度も向上する可能性が非常に高くなります。
例えば、今まで最大100Mbpsの光ファイバーを使っていて、実測10Mbpsだったのが、 最大1Gbpsの光ファイバーに切り替えて、実測100Mbpsになれば、大きな進歩と言えます。
そのため、現在ADSLや、最大100Mbpsの低速光ファイバーを使っていて、速度に関して満足できない場合は、 最大1Gbpsの光ファイバーの乗り換える事で、速度が大幅に向上する可能性があります。
また、インターネットの利用方法が劇的に変化しているため、インターネットユーザー1人あたりの平均通信容量も年々目に見える形で増えています。
すでにご説明した通り、インターネットサービスは一定の速度を複数のユーザーで共有しているため、1人あたりの通信容量が増えると、 同時に平均速度もどんどん落ちていきます。
一昔前であれば100Mbpsの低速光ファイバーでも十分な速度がでていたため、これ以上の高速インターネットは必要がないと言われていました。
しかし、インターネットユーザーの利用方法の変化により通信容量が増大してしまったため、現在ある程度満足のいく通信を行うためには、最大1Gbpsのギガ回線が主流になっています。
インターネットで最大速度は絶対に使えない!しかし、最大速度が速ければ実際の速度も速くなる
速度制限の無いauひかり
スマホのLTEを使ったインターネットやモバイルWi-Fiの場合月間の通信容量の制限が一番厄介な存在です。
一度速度制限がかかってしまうと使い物にならないぐらいインターネットが遅くなる上に、 解除するにもまたお金ががかかってしまうでしょう。
auひかりの良い所は、スマホなどに適用されるような速度制限が存在しないことです。
そのため、通信容量を気にする事無くインターネットが利用できます。
まれに、ファイル共有ソフトで違法なファイルをやり取りしていたり、ウイルス感染などにより、通信量が異常に増大してしまうと、 速度制限の対象になる事はあります。
しかし、普通にインターネットを使っている分には、いくら大容量の通信を行っていても、速度制限がかかる事はまず無いと言えるでしょう。
詳しくは、auひかりの速度制限をご覧ください。
ちなみに、速度制限を設けていないのはauひかりに限らず、光回線全般に言えます。 フレッツ光やソフトバンク光、NURO光など代表的な光ファイバーを使ったサービスでは基本的に速度制限の心配はありません。
auひかり申し込みおすすめランキング
auひかりはKDDI公式ページやプロバイダなどに直接申し込みをする事ができます。
他にもauひかりを取り扱っているauひかりの代理店からも申し込みが可能ですが、基本的に、申し込み先によって月額料金や割引が変わる事はありません。
窓口によって大きく違うのは、キャッシュバックなどキャンペーン特典の内容になるため、お得度の高い窓口をしっかり見極めることが大切です。
しかし、別記事『auひかり高額キャンペーンのワナ』でも解説している通り、異常に高額なキャッシュバックを宣伝する代理店の場合、複数の有料オプションを強制的に加入させます。
そのため、せっかくキャッシュバックを貰ってもオプションの追加料金で損をしてしまうリスクがあるので、注意しなければなりません。
auひかりの代理店を選ぶときは、キャンペーンの適用条件もきちんと確認し、自分にピッタリの窓口から申込みましょう。
ここでは、キャンペーン条件のハードルが低いにも関わらず、高額特典が受け取れるauひかりの優良キャンペーンをまとめてみました。
2024年11月1日更新、auひかり代理店おすすめランキング
So-net公式
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auひかりを申しむ際、代理店や公式プロバイダといった複数の窓口が存在します。 ただ、代理店から申し込む場合は以下に注意が必要です。
のちのちトラブルに発展するケースも少なくありません。 そのため、面倒なリスクを回避してauひかりスタートするなら、公式プロバイダが実施しているキャンペーン経由で申しむのがベストです。 auひかりは8社のプロバイダが提携しています。 auひかり×So-netのキャンペーンには以下のようなものがあります。
auひかり×So-netのキャンペーンはオプション加入などの条件は一切ありません。 詳しくはSo-netのキャンペーンをご覧ください。 |
NNコミュニケーションズ
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NNコミュニケーションズではキャンペーン適用のためのオプション申し込み義務が無く、なおかつ紹介者等も必要ありません。 別記事「 auひかりのキャッシュバックはいつ貰える?還元時期が早い窓口を調査」でも解説しているように、NNコミュニケーションズは最短で開通から1ヶ月で現金が受け取れます。 auひかりの申し込みだけで無条件で合計31,000円のキャッシュバックが受け取れる仕組みです。 また、固定電話であるauひかり電話も同時に申し込みすると16,000円プラスされ合計で47,000円が受け取れます。 通常の代理店だとキャッシュバックを受け取るために、auひかり開通後に申請手続きが必要です。 悪質な代理店に引っかかってしまうと、申請手続きが複雑で、キャッシュバックを受け取りにくくされる事もトラブルの原因にもなっています。 NNコミュニケーションズでは申し込みと同時にキャッシュバックの申請手続きも同時に完了するので、 開通後に何か手続きを行う必要がありません。 そのため、キャッシュバック還元率100%を維持している代理店と言われています。 分かり安いキャンペーン内容と丁重なサポートでKDDIから表彰状を受け取るほどの実績も残しています。 |
アシタエクリエイト
auひかりよりも速い?超高速ネットNURO光
フレッツ光やソフトバンク光などの光コラボと比較すると、auひかりは速度が出やすいと言えます。
しかし、速度面で有利とは言え最大1Gbpsの回線であることに違いはありません。
もし、今現在auひかりを使っていて、思ったような速度がでない場合、So-netが提供するNURO光がおすすめです。
NURO光はSONYグループのプロバイダであるSo-netが独自に提供している光サービスです。
家庭用インターネットとしては世界最速と言われており、最大2Gbpsで通信が可能なため、大容量で高速な通信が必要な方に向いています。
すでに解説した通り、インターネットの速度は基本的に最大速度で利用はできません。
しかし、理論上の最大速度が速ければ、実際に使える速度も必然的に速くなるのです。
そのため、NURO光はauひかりと比べ、速度が出やすい回線と言えるでしょう。
速度に関して詳しくはNURO光の実際の速度を300人分の測定データから比較検証で解説しています。
また、速度が速い上に、月額料金が安いのも特徴です。 auひかりの戸建てタイプ(ギガ得プラン)だと月額5,720かかります。
NURO光では月額5,200円で利用できます。
また、他社ではWiFiルーターなどのオプションを利用するのに別途オプション料金が必要ですが、NURO光ではこうしたオプションが無料で標準装備されているので、最もコスパが良い回線として人気を集めています。
NURO光のおすすめキャンペーン
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auひかりと同じようにNURO光でも、代理店を含めあらゆる窓口で申し込みが可能です。 基本的に、どこで申し込んでも料金やサービス面で違いはありませんが、キャッシュバックなどのキャンペーンは大きく異なります。 また、キャッシュバックが高額だからと言ってお得とは限りません。 通常、特典の金額が多くなると、オプションへ申し込みが必要だったり、紹介者を集めないと特典が受け取れないケースもあります。 NURO光の場合、こうしたデメリットなしで受け取れるのが NURO光公式ページ のキャンペーンです。 これは、NURO光を提供するSo-netが直接実施しているキャンペーンになるため、ユーザーからの信頼度は圧倒的です。 さらにNURO光申込み窓口の中でもトップクラスとなる、60,000円のキャッシュバックが受け取れるため、お得度も申し分ありません。 代理店特有のトラブル等を避ける事ができので、NURO光を初めて利用する方にも安心の窓口と言えるでしょう。 |