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フレッツ光とドコモ光の速度はナゼ違う!?理由と速度低下解消法を公開

ドコモ光とフレッツ光は同じ回線なので、

「何がちがうの?どっちを選ぶべき?」

と疑問に思う人も多いのではないでしょうか。

フレッツ光からドコモ光に乗り換えたくても「速度が遅くなることが心配」な人もいることでしょう。

  • ドコモ光とフレッツ光のちがい
  • 同じ回線なのに速度が遅くなる理由
  • ドコモ光に乗り換えるメリット
  • インターネットが速いドコモ光のおすすめプロバイダ
  • フレッツ光からドコモ光に転用する方法

これらを一挙お伝えします。

ドコモ光とフレッツ光の比較でお悩み人、ドコモ光に転用したい人は要チェックですよ。

フレッツ光とドコモ光同じ設備を利用?違うはあるのか…

ドコモ光とフレッツ光は、東西NTTの同じ通信設備を使っています。

そもそもドコモ光は光コラボと呼ばれる業態です。
フレッツ光の所有している設備を利用して、独自にユーザーを募っているサービスで、ドコモ光の他にソフトバンク光やビッグローブ光などがあります。

設備はまったく同じものを使っていますが、3つの大きな違いがありますので要チェックです。

■フレッツ光とドコモ光の違い

  1. 通信事業者
  2. 料金プラン
  3. プロバイダの契約

1)通信事業者

まずひとつ目の違いですが、フレッツ光とドコモ光は、メインとなる通信事業者が異なります。

フレッツ光はNTT東日本・西日本で、ドコモ光はNTTdocomoです。

通信事業者が異なるため、申し込みや困ったときのサポートの窓口もそれぞれ違います。

同じ回線を使っていたとしても、ユーザーの管理は別々の業者が行っているわけです。

2)料金プラン

2つ目のちがいは、料金プランです。

同じ回線を使っていますが、サービスを提供している事業者は異なります。

そのため、フレッツ光やドコモ光の料金プランも大きく違いがあるわけです。

【フレッツ光】料金プランは回線とプロバイダが別々

フレッツ光の場合、フレッツ光との契約とは別にプロバイダとの契約が必要です。

つまり、NTT東日本・西日本でフレッツ光と契約を結び、さらに任意のプロバイダを探して契約を結ばなければなりません。

参考までにNTT東日本フレッツ光の主な料金プランを紹介します。

■フレッツ光の主な料金プラン

住居形態

プラン名

月額料金

戸建て

  • フレッツ 光ネクスト
  • ギガファミリー・スマートタイプ

5,940円

  • フレッツ 光ネクスト
  • ファミリー・ギガラインタイプ

5,400円

  • フレッツ 光ネクスト
  • ファミリー・ハイスピードタイプ

5,200円

マンション

  • フレッツ 光ネクスト
  • ギガマンション・スマートタイプ

3,685~4,785円

  • フレッツ 光ネクスト
  • マンション・ギガラインタイプ

3,050~4,050円

  • フレッツ 光ネクスト
  • マンション・ハイスピードタイプ

2,850~3,850円

表の月額料金に含まれているのは、フレッツ光の回線使用料だけで、プロバイダの利用料は含まれていません。

プロバイダ利用料は毎月500~1,200円かかります。

プロバイダ利用料を含めたフレッツ光の月額料金は、戸建てが6,000~7,000円、マンションが3,500~5,500円かかると考えてください。

【ドコモ光】料金プランはプロバイダ一体型

ドコモ光は、プロバイダがセットになっている光コラボです。

前述したように、光コラボはNTTのフレッツ光の通信網を使って独自にネットサービスを提供する事業者で、料金はプロバイダとセットです。

2024年12月現在、ドコモ光は次の料金プランを提供しています。

ドコモ光の料金プラン

プラン名

戸建て

マンション

タイプA

5,720円

4,400円

タイプB

5,940円

4,620円

単独プラン

5,500円

4,180円

どれもデータ使い放題の定額制プランですが、タイプAとタイプBが光回線とプロバイダがセットになった料金プランです。

表の月額料金には、プロバイダ利用料が含まれています。

ドコモ光の利用者は、タイプAかタイプBのいずれかを選択する人が過半数以上になりますが、タイプAとタイプBの違いは、加入するプロバイダによるものです。

それ以外で2つの料金プランのちがいは基本的にありません。

単独プランは、光回線とプロバイダが別売りの料金プランになっているため、表の月額料金は光回線のみの利用料金です。

プロバイダの利用料金は別途請求されるので注意しましょう。

3)プロバイダの契約

料金プランのところでも軽く触れましたが、フレッツ光とドコモ光は、プロバイダの契約形態が異なります。

ドコモ光は、単独プラン以外は光回線とプロバイダがセットで提供される仕組みです。

そのため、ドコモ光で手続きをすませれば、別途プロバイダに申し込む必要はありません。

ドコモ光から契約者のユーザー情報がプロバイダに送られ、それをもとにプロバイダ側でユーザー登録を行います。

解約のときも同じで、ドコモ光で解約手続きをすればプロバイダも自動的に契約解除されます。

ただし、ドコモ光を解約するだけではプロバイダのオプションサービスは解約できません。

オプションサービスを使っている人は、解約する際にプロバイダにも連絡しましょう。

フレッツ光とドコモ光の速度がちがう4つの理由

ドコモ光とフレッツ光の速度が違う理由

ドコモ光とフレッツ光は同じ通信網を使った最大速度1Gbpsの光回線です。

それにもかかわらず、口コミで「フレッツ光とドコモ光の速度が全然ちがう」との声をたびたび見かけるのはどうしてなのでしょうか?

ドコモ光とフレッツ光の速度がちがう原因を調べてみました。

1)LANケーブルのカテゴリーのちがい

Wi-Fiルーターと光コンセントをつなぐLANケーブルのカテゴリーが古い規格のものだと、インターネットの速度は遅くなります。

逆にLANケーブルのカテゴリーが新しい規格のものだと、インターネットは速くなります。

LANケーブルのカテゴリ

出典:サンワサプライ「LANケーブルの選び方」

最大速度1Gbpsのドコモ光やフレッツ光におすすめのLANケーブルのカテゴリーは、CAT5eと CAT6。

LANケーブルにカテゴリーが表記されています。

図を参考にして自宅のLANケーブルのカテゴリーをチェックしてみてください。

LANケーブルのカテゴリ

CAT5と書かれていたらCAT5eやCAT6のケーブルに交換するのがおすすめです。

2)Wi-Fiルーターのスペック

Wi-Fiルーターの無線LANの規格は最新のIEEE802.11acでなければ、インターネットの速度は1Gbpsを出すことはできません。

無線LANの規格は5種類あり、それぞれの特徴や最大速度は図を確認してみてください。

Wi-Fiルーターのスペック表

CAT5eやCAT6のLANケーブルに交換しても、速度が遅い場合はWi-Fiルーターの機種が古い可能性があります。

下記手順を参考にして、Wi-Fiルーターの無線LANの規格を調べてみてください。

Wi-Fiルーターの無線LANの規格を調べる方法

1.画面左下のアプリ検索窓に「コマンドプロンプト」と入力して、検索結果に表示されたコマンドプロンプトを選択して起動

Wi-Fiルーターのスペック確認方法

2.コマンドプロンプトが開いたら「netsh wlan show interface」と入力して、Enterキーをクリック。

コマンドプロンプト

3.赤で囲んだ無線の種類が「802.11ac」以外だと、現在のWi-Fiルーターでは1Gbpsの速度を出すことができません。

Wi-Fiルーターのスペック確認方法2

3)パソコンのスペック

パソコンのスペックも速度に影響します。

特にCPUやメモリと呼ばれる部品のスペックが低いと、パソコンの処理速度自体が遅くなるので、それに伴いインターネットの速度も遅くなります。

インターネットでゲームや動画の視聴する機会が多い人は、少なくともCPUは「Core i3」、メモリは4GB以上実装されたパソコンを使ったほうがよいでしょう。

パソコンのCPUとメモリのスペックを確認する方法は、以下を参考にしてみてください。

パソコンのスペック確認方法

1.画面右下のWindowsボタンを右クリックして「設定」を選択。

2.設定画面が開いたら、「システム」をクリックして、左下のバージョン情報をクリック

3.画面下側にあるデバイスの仕様の「プロセッサ」でCPU、「実装RAM」でメモリのスペックが確認できます。

パソコンのスペック確認方法

4)プロバイダの通信設備

実はプロバイダの通信設備もインターネットの速度に大きく影響します。

一般的に通信設備が整っているプロバイダは、安定した速度が保てるといわれています。

しかし、通信設備が整っていても加入者数が多いと、インターネットの利用者が多い平日夜や土日祝日は回線が遅くなりがちです。

加入者数が少なくても、通信設備が整っていないプロバイダも、利用者数が増える通信速度が遅くなる傾向にあります。

何をやっても速度が遅い人は、プロバイダを変えることも1つの手段ですよ。

ドコモ光で速さを重視するならGMOとくとくBB

ドコモ光で速度が速いプロバイダを探している人は、 GMOとくとくBB を選ぶとよいでしょう。

GMOとくとくBBはv6プラスと呼ばれる高速インターネットに対応するプロバイダです。

無料でv6プラス対応のWi-Fiルーターをレンタルしていて、次の3機種のなかから自由に選ぶことができますよ。

ドコモ光プロバイダGMOとくとくBBのWi-Fiルーター
▲出典:GMOとくとくBB「Wi-Fiルータースペック表」

別記事『 』でも解説していますが、複数の機種から自由にWi-Fiルーターの機種が選べるプロバイダは、今のところGMOとくとくBBだけ。

そればかりか、GMOとくとくは全国平均で下り290.08Mbps、上り301.99Mbpsと安定した速度が出せるプロバイダなのです。

次の用途でインターネットを使うことが多くて、速度重視でプロバイダを選びたい人は GMOとくとくBB を検討してみてください。

  • オンラインゲーム
  • 4Kや720pなど高画質の動画を視聴
  • 音楽をスマートフォンやパソコンにダウンロード
  • 動画をSNSやYouTubeにアップロード

フレッツ光からドコモ光に乗り換える3つのメリット

フレッツ光からドコモ光にするメリット3つ

同じ通信網だからフレッツ光とドコモ光はどっちを使っても変わらないと思っていませんか?

実はフレッツ光からドコモ光に乗り換えるとお得なことが3つあります。

1つひとつ解説するので、乗り換えを検討している人はしっかりチェックしてくださいね。

お得なキャッシュバックが受け取れる

GMOとくとくBB ドコモ光キャンペーン
  • キャンペーン:
    10,000~100,000円キャッシュバック
    dポイント最大2,000ptプレゼント
  • キャンペーン期間:2024/12/1~2024/12/31
  • 戸建てタイプ月額料金:5,720円
  • マンションタイプ月額料金:4,400円

プロバイダ経由でドコモ光に乗り換えるとキャッシュバックも含めてお得なキャンペーンが受け取れることが多いです。

一例としてGMOとくとくBBでは、2024年12月現在、下記キャンペーンを実施中です。

■GMOとくとくBBのキャンペーン

  • 最大100,000円のキャッシュバック
  • 2,000pt分のdポイントプレゼント
  • 新規工事費が無料
  • v6プラス対応のWi-Fiルーターの無料レンタル
  • インターネットセキュリティサービスが12か月間無料
  • 訪問サポートが初回無料

別記事『 【2024年最新】ドコモ光の申し込み、どこが正解?お得なキャンペーンをまとめて解説!』でも解説していますが、お得なキャンペーンが受け取れるは、GMOとくとくBBを含めてプロバイダ経由での申し込みに限ります。

ドコモ光の公式サイトからの申し込みで受け取れる特典は

ぐらいです。

プロバイダ経由の申し込みでも、会社によりキャンペーンの内容は異なります。

ドコモ光に申し込むときはプロバイダのキャンペーン内容をしっかりチェックしましょう。

GMOとくとくBBドコモ光 ドコモ光×GMOとくとくBBのキャンペーンを申し込んで発覚したデメリットとは? GMOとくとくBBはドコモ光でも人気のプロバイダですが、人気がある1番の理由は豪華キャンペーンです。高額キャッシュバックやWi-Fiルーターの無料レンタルといった嬉しい特典が受けられます。ただ、実際に申込んでみると注意点もいくつかあるようです。 記事を別タブで開く 2023-07-13

スマホ割が適用されるので携帯料金が安くなる

ドコモのスマートフォンを使っている人は、ドコモ光 セット割が適用されるので毎月の電話代が割引されてお得です。

別記事『 』でも解説している通り、ドコモ光 セット割は光回線とドコモケータイをセットで使うと携帯電話やスマートフォンの月額料金が割引されるサービスのことです。

スマホ1台につき最大月額1,100円の割引が適用されます。

さらに、同住所に住んでいる家族もdocomoスマホを利用していれば、割引が適用される仕組みです。

4人家族なら最大月額料金4,400円が割引されます。

docomoスマホユーザーは携帯代が節約できるので、フレッツ光よりドコモ光に乗り換えたほうがよいでしょう。

同じプロバイダでも月額料金が安くなることが多い

ドコモ光のプロバイダは20社以上あるため、フレッツ光から転用しても多くの人が同じプロバイダをそのまま利用できます。

プロバイダと光回線がセットになった料金プランなら、同じプロバイダでもフレッツ光よりも月額料金が500~1,500円安くなることが多いです。

ただし、光回線とプロバイダの契約が別々の単独プランはそこまで安くなりません。

選ぶプロバイダ次第で、フレッツ光より料金が高くなることもあるので注意しましょう。

ドコモ光への転用方法

ドコモ光への転用方法

フレッツ光からドコモ光に乗り換えることを「転用」といいます。

フレッツ光からドコモ光に転用するときの基本的な流れを一緒にチェックしましょう。

【1】転用前の準備

転用の手続きを進める前に以下の3つの作業を行います。

 NTT東日本・西日本から転用承諾番号を取得

自分が住んでいる地域のNTTから転用承諾番号を取得します。

手続き前に以下の4つの情報をそろえておきましょう。

  • フレッツ光のお客様ID/ひかり電話番号/連絡先電話番号のうち1つ
  • フレッツ光の契約者名
  • フレッツ光を利用している住所
  • フレッツ光の料金支払い方法

上4つが手元にそろったら、下記窓口に連絡して転用承諾番号を取得します。

■転用承諾番号の窓口

窓口

連絡先

受付時間

Web

NTT東日本の申し込みフォーム

8:30~22:00

NTT西日本の申し込みフォーム

7:00~翌1:00

電話

NTT東日本:0120-140-202

9:00~17:00

NTT西日本:0120-553-104

プロバイダの選択

下記URLにアクセスして24社あるプロバイダリストのなかから好きな会社を選びましょう。

■ドコモ光のプロバイダ
プラン 月額料金 プロバイダ
タイプA
  • 戸建て:5,720円
  • マンション:4,400円
  • ドコモnet
  • plala
  • GMOとくとくBB
  • @nifty
  • BIGLOBE
  • andline
  • hi-ho
  • Tigers-net
  • SIS
  • エディオンネット
  • Ic-net
  • BB.excite
  • SYNAPSE
  • 楽天ブロードバンド
  • TikiTiki
  • コアラ
  • @ネスク

タイプB

  • 戸建て:5,940円
  • マンション:4,620円
  • OCN
  • @TCOM
  • TNC
  • WAKWAK
  • AsahiNet
  • ちゃんぷるネット

※参考:ドコモ光公式サイト

リスト確認後にやるべきことは次の3パターンに分かれます。

自分がどれに該当するかチェックしましょう。

パターン1:フレッツ光で使ったプロバイダがリストにあって継続利用する場合

特にやることはありません。

パターン2:フレッツ光で使ったプロバイダがない場合

以下のいずれかの方法でプロバイダを選択してください。

  1. 今のプロバイダを解約して、タイプAかタイプBのいずれかで契約を結ぶ
  2. プロバイダはそのままで、単独プランで契約を結ぶ

パターン3:リストにあるけど、プロバイダを変更する場合

今のプロバイダを解約して、タイプAかタイプBのいずれかで契約を結ぶ

オプションサービスの確認

フレッツ光で「ひかり電話」「フレッツTV」などオプションサービスを使っていないか確認しましょう。

フレッツ光のオプションサービスは、ドコモ光でもそのまま利用できるため、継続利用する人は特に何もする必要はありません。

ドコモ光でオプションサービスを使わない人は、このタイミングで解約しましょう。

【2】ドコモ光に転用の手続き

ドコモ光もしくはプロバイダの申し込みフォームから転用の手続きを行います。

【3】書類の到着

ドコモとプロバイダから契約や初期設定の書類が届きます。

フレッツ光のプロバイダを継続利用する人は、ドコモ光の書類だけが届くと覚えておいてください。

【4】ドコモ光への切り替え日

フレッツ光からドコモ光に回線が切り替わります。

転用は基本的に工事が発生しないので、フレッツ光で使っていた機器はそのまま利用可能です。

プロバイダを変更した人は回線切り替え後に設定変更しないと、インターネットが使えません。

プロバイダから届いたマニュアルを見て、パソコンやWi-Fiルーターの設定を行いましょう。

転用するときに注意すべきポイント3つ

ドコモ光への転用の注意点

フレッツ光からドコモ光に転用前にしっておくべきことが3つあります。

1)転用承諾番号の有効期限が15日しかない

転用の際に必要な転用承諾番号の有効期限は、発効日も含めて15日しかありません。

有効期限が短いので転用承諾番号をNTTからもらったら、すぐに転用の手続きをすませましょう。

2)工事費が発生することもある

基本的に転用は工事を必要としませんが、下記ケースでは工事費が発生します。

■工事費が発生するケース

  • 回線種別の変更
  • 移転
  • 転用後に「ひかり電話」「ひかりテレビ」などオプションに加入

工事の内容にもよりますが、工事費は8,250~20,000円前後と考えてください。

詳しい工事費を知りたい人は、各サイトにアクセスして調べてみましょう。

>>ドコモ光の工事費シミュレーション

3)再びフレッツ光に戻ると工事が必要

一度フレッツ光からドコモ光に転用した場合、再びフレッツ光に転用できません。

フレッツ光に戻すには、一度ドコモ光を解約してから再度NTT東日本・西日本と契約を結びなおす必要があります。

ドコモ光からフレッツ光に戻すときは、15,000~18,000円の回線工事費が発生します。

それに加えて契約更新月以外の解約だとドコモ光の違約金4,180~5,500円も支払わなければなりません。

ドコモ光からフレッツ光に戻すときは、高額な費用が発生すると覚えておきましょう。

まとめ:速度重視の人はv6プラス対応のプロバイダを選ぶべし

フレッツ光とドコモ光の速度についてまとめ

ドコモ光とフレッツ光は同じNTTの通信網を使っています。

しかし次の理由で同じ回線でも速度に差がでることがあります。

■フレッツ光とドコモ光の通信速度が違う理由

  • LANケーブルの規格
  • Wi-Fiルーターのスペック
  • パソコンのスペック
  • プロバイダの設備

フレッツ光からドコモ光への転用を考えている人は、回線の混雑を最小限に抑えて高速インターネットが楽しめるv6プラス対応のプロバイダを選ぶことをおすすめします。

2024年12月現在、20社以上あるプロバイダのほとんどがv6プラスに対応済みです。

そのなかでも、当サイトでおすすめのプロバイダは GMOとくとくBB でしょう。

GMOとくとくBBは、全国的に平均100Mbps以上の実効速度を保つ高品質の通信設備を持つプロバイダです。

しかも、速度が100Mbps以下のときは、100円分のGMOポイントがプレゼントされるのでお得ですよ。

速度が速いプロバイダを探している人は、GMOとくとくBB経由でドコモ光に申し込んでみるとよいでしょう。

GMOとくとくBB ドコモ光キャンペーン
  • キャンペーン:
    10,000~100,000円キャッシュバック
    dポイント最大2,000ptプレゼント
  • キャンペーン期間:2024/12/1~2024/12/31
  • 戸建てタイプ月額料金:5,720円
  • マンションタイプ月額料金:4,400円