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ドコモ光の電話勧誘撃退法!電話から申し込みをするリスクとは?
ドコモ光のしつこい電話勧誘にうんざりしていませんか?
最近は、勧誘のセールストークも巧妙で、一見ドコモ光の勧誘だとわからないものがあるようです。
巧みなセールストークに乗せられて、ついドコモ光の申し込みを承諾してしまい、電話を切ったあとに後悔する人も少なくありません。
このページでは、執拗な電話勧誘をする業者の正体や電話勧誘の実態、巧妙な電話勧誘の手口、しつこい電話勧誘を止める方法をお伝えします。
また、安全な方法でドコモ光に申し込みをした人向けに、お得な特典があるドコモ光の窓口も紹介しました。
ドコモ光の電話勧誘をする代理店とは
電話で繰り返しドコモ光の契約を勧誘する業者はほとんど代理店で、NTTやプロバイダでは、電話でドコモ光の勧誘は行いません。
代理店とは、NTTドコモやKDDIなど通信事業者から光回線の販売を委託された業者のことで、代理店経由でドコモ光に申し込むと、NTTドコモから仲介手数料が入る仕組です。
仲介手数料は1件につき〇〇円と売上が発生するため、自分のところからの申し込み件数をできるだけ多くしたいと、代理店は思っています。
代理店の営業マンの給料は歩合制であるケースが多く、毎月厳しいノルマが課されていることもあるでしょう。
ノルマを達成しないと給料が下がってしまうこともあり、営業マンは自分のノルマを達成するため手段を考えずにしつこく勧誘しがちです。
営業マンの契約件数が低いと会社の売上にも影響するため、代理店側も営業マンに繰り返し勧誘するよう指導しています。
電話勧誘がすべて「悪」とは思いませんが、人を不快な気分にさせる、もしくは不利な条件を一切言わない電話勧誘は、悪質なことに変わりありません。
【要注意】正規代理店でも安心できない
NTTドコモと代理店契約を結んだ業者は、すべて正規代理店で、しつこい電話勧誘をする業者も正規代理店に変わりありません。
正規代理店=優良な業者と思う人がたくさんいることから、あえて電話で「ドコモ光の正規代理店」と名乗る悪質な業者も存在します。
もちろん、電話勧誘を一切しない優良代理店も存在しますが、正規代理店=NTTドコモの関連会社や子会社ではないので注意しましょう。
SNSで調べた電話勧誘の実態
どんな手口で代理店は電話勧誘するのか、1年以内にドコモ光の電話勧誘を受けた人のリアルな声をTwitterで探してみました。
ドコモ光の勧誘ほんまウザイ
— マグロbot (@tyorica__) June 10, 2020
着拒した業者以外の所からも掛かってきたしあと何箇所あるの
全部着拒したい
何度か断っているにもかかわらず、勧誘がしつこくて困っている人のつぶやきです。
同じ代理店か、別の代理店からの電話か投稿内容からはわかりません。
ただ、代理店同士で利用者の電話番号を共有しているようですね。
NTTのモデムを交換すると安くなるんですけどって電話きたけど「あーお弁当箱?ONUですか??」って理詰めしたら「専門の者を呼びますので…って」ってきれてわろた
— でつこ (@decoburu141) May 23, 2020
「ONU(回線終端末装置)を交換すれば料金が安くなる」との誘い文句で、勧誘しています。
通常、ONUを交換しても料金は安くなりません。
ネット環境のアンケートと言っておきながら、最終的に光回線の申し込みに話を持っていく勧誘方法です。
この投稿者は、勘の良い人ですぐ勧誘と気づきました。
しかし、あまりインターネットに詳しくない人は、何の電話かわからず最後まで話を聞いてしまうかもしれません。
また、「電話勧誘がしつこく、昼夜問わずかかってくる」との声が目立ちました。
ドコモ光勧誘の電話が、21時前に家にかかってきた。電話越しに、もう21時ですよ。今かけてくる電話ですかって聞いたら、21時まで営業してますのでって。常識的に考えてもこんな遅くにかけてくる電話か?結構ですって言って途中で切ったわ。
— 鹿島41DeNA41 (@lovehorseseirse) June 10, 2020
「エリア確認のため~」という手口で会話が始まり、勧誘に話を持っていかれることもあるようです。
このやり方も何も知らない人は、うっかり騙されてしまうでしょう。
全体的に「インターネットの契約を電話で勧誘するのが怪しい」「何度もしつこい」と否定的な意見が目立ちました。
残念ながら「電話勧誘をきっかけにドコモ光に申し込んでよかった」と好意的な意見は1つもありませんでした。
勧誘の手口も様々で、会話のとっかかりは「エリア確認」や「ネット環境のアンケート」と、一見、ドコモ光の勧誘とはわからないものばかりです。
営業マンもノルマ達成のため1件でも多く契約件数を増やしたいので、電話をすぐガチャ切りされないよう工夫しているのでしょう。
代理店の電話勧誘でありがちなセールストーク
代理店のしつこい電話勧誘を個人ブログやSNSで紹介する人が増えたせいか、以前と比べて電話勧誘のセールストークも巧妙です。
一見、ドコモ光の電話勧誘とわからないセールストークも少なくありません。
代理店のよくある電話勧誘の手口をいくつか紹介します。
手口1:代理店と名乗らない
「NTTドコモの〇〇です」
「NTTのカスタマセンターです」
と、NTTを装いあえて代理店の名前を出さないのもよくある電話勧誘の手段です。
インターネット回線の販売経験や頻繁にインターネットの乗り換えをしない限り、代理店の存在を知らない人がほとんどでしょう。
聞いたこともない企業からいきなり電話がかかってきて、
「ドコモ光に申し込みませんか?」
と勧誘されても怪しさ満載で信用できません。
逆にNTTドコモやNTTなど有名企業からの電話だと、
「信頼できる大企業からの連絡だから話を聞いてみよう」
と思う人は意外と多いはずです。
代理店の名前を出すと最後まで話を聞いてもらえないので、あえて知名度の高いNTTやNTTドコモを名乗って契約をすすめてきます。
手口2:モデムやONUを交換すれば料金が安くなる
「モデムやONUと通信機器を交換すれば料金が今より安くなる」
というセールストークも代理店がよくやる勧誘の手口だと言えるでしょう。
代理店は、エリア別にどの家庭でどこの光回線を使っているか、下調べをしてから電話をかけてきます。
現在利用中の光回線の料金と比較して、
「モデムを交換すれば1,000円~1,500円安くなる」
とドコモ光の契約へと誘導します。
特にフレッツ光からドコモ光への乗り換えは転用なので、回線工事は必要ありません。
「モデムやONUを交換するだけで料金が安くなるならドコモ光に乗り換えたほうがお得だ」
と騙されがちです。
代理店の言葉を信じて申し込んだばかりに、かえって料金が高くなるケースも珍しくありません。
通信事業者のふりをして電話をする代理店が多いので、騙されないように注意しましょう。
手口3:契約するのが義務と言わんばかりの説明をする
ドコモ光に乗り換えるのが義務と言わんばかりのセールストークで勧めてくる代理店も少なくありません。
具体的には、電話に出て以下のような話をされたら、代理店の勧誘だと思ってください。
- 「近々回線工事をするので、ドコモ光に乗り換えないとネットが使えない」
- 「今、手続きしないとネットが使えなくなるので転用するべき」
通常、インターネット回線が何らかの事情で利用できないときは、書面やメールで事前に通達があります。
電話1本で連絡することはまずありませんし、強引に乗り換えを勧めることもありません。
あたかも契約するのが義務と言わんばかりの勧誘を受けた場合は、すぐに電話を切りましょう。
手口4:アンケートを装う
「インターネットの利用調査」や「エリア確認」などアンケートを装って、最終的にドコモ光の契約に誘導するのもありがちな手口です。
NTTやNTTドコモが、直接一般の家庭に電話して、アンケートをとることもまずありません。
アンケートで電話がかかってきた場合も、すぐに電話を切りましょう。
しつこい電話勧誘に困ったときの対処法
ドコモ光のしつこい電話勧誘をうけて困ったときの対処法を紹介します。
何回断っても、繰り返し電話がかかってきてうんざりしている人は参考にしてみてください。
対処法1:しつこい勧誘の撃退できる便利な言い回し
しつこい勧誘をきっぱりと断わりたいときは、以下の言葉で断りましょう。
- パソコンもスマホも持っていません
- インターネットを解約する予定です
自宅でインターネットを使わない人に勧誘しても、営業マンのノルマは達成できませんので、代理店の営業マンもあきらめてくれるでしょう。
それでも、しつこく勧めてくる場合は、次の言葉で断ってみてください。
- 家族や親せきがKDDI(NTT)で働いているので変更できない
- 自宅のネット回線が会社から指定されている
自分の意思で回線変更ができないので、これらの断り文句で勧誘をあきらめる営業マンも多いですよ。
対処法2:最後の手段!勧誘停止登録の方法
何度断っても、「回線工事前にキャンセルしても構わないので契約してほしい」と言ってくるしつこい代理店の営業マンもいます。
何を言っても電話勧誘が止まらない場合は、NTTドコモに勧誘停止登録を依頼しましょう。
勧誘停止登録とは、電話や訪問勧誘をやめてほしいときに行う手続きのことで、しつこい電話勧誘に困っている人は、下記窓口に連絡してみてください。
■ドコモ光の勧誘停止登録の窓口
- TEL:151(ドコモ携帯)0120-800-800(一般電話)
- 営業時間:9:00~20:00(年中無休)
音声ガイダンスが流れたら、「7」-「1」-「5」の順にプッシュしましょう。
勧誘停止登録の手続きは、完了まで1週間前後かかりますので、手続きから1週間程度は電話がかかってくる可能性もあるので、注意しましょう。
ドコモ光のお得で安全な申し込み窓口はプロバイダ
ドコモ光の安全な申し込み窓口はプロバイダの公式サイトで、ドコモ光の公式よりも、お得なキャンペーンを用意しています。
Web経由で申し込みなので、不快な勧誘も一切ありません。
ドコモ光のキャンペーンについては、「ドコモ光のキャンペーンを解説!」でも解説していますが、ドコモ光には24社プロバイダがあます。
回線の品質や月額料金にほとんど差はないため、申し込み時に受けられるキャンペーンでプロバイダを選ぶことをオススメします。
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OCNは、NTTコミュニケーションズが運営している老舗プロバイダです。
ドコモ光を運営しているNTTdocomoとはグルーブ会社ですので、信頼感も抜群で、なによりもお得なキャンペーンを実施しています。
電話勧誘での場合、キャンペーンが適用されないことも多いです。
webからの申し込みと違い、電話をかける人間などの人件費が発生しているためで、できるだけお得にドコモ光を申し込みしたいのであれば、webからが良いでしょう。
OCNでは現在、下記キャンペーンを行っています。
- 37,000円のキャッシュバック
- 工事費が無料
- 2,000pt分のdポイント進呈
- 高速インターネット「v6アルファ」が無料
- IPv6対応の高速Wi-Fiルーターのレンタル料が無料
- ルーターのセキュリティ機能が12か月無料
- 初期設定の訪問サポートが無料
- 統合セキュリティサービスが12か月無料
37,000円のキャッシュバックの対象は、新規契約だけでなくフレッツ光からの転用や事業者変更も含まれています。
キャッシュバックの適用条件に有料オプションの加入も不要で、光回線の申し込みだけで、37,000円が受け取れるのです。
また、別記事のOCN インターネットの評判は速度が速くて満足度が高い?でも解説していますが、OCNでは「v6アルファ」と呼ばれるIPv6の高速通信サービスも利用できます。
口コミで調べたところ、v6アルファの平均実効速度は200Mbps以上と一般的な光回線の2倍の速さです。
ドコモ光だとv6アルファの料金が無料になるので、速度にこだわりたい人はOCNの専用ページからv6アルファに申し込んでみるとよいでしょう。
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OCN インターネットは損!?メリット・評判・特殊なルーターを徹底分析
結論:ドコモ光は電話でなくWeb経由で申し込みましょう
電話でドコモ光の契約をしつこく勧めてくる業者の多くは代理店で、断れないように話を誘導する営業マンも少なくありません。
使いたくないものに無理に申し込む必要はないので、「不要」と思ったらきっぱり断りましょう。
巧妙なセールストークで一見お得に思えても、今より料金が高くなるケースもあり、電話勧誘をする代理店での申し込みはあまりお得ではありません。
ドコモ光への乗り換えを検討中で、安全かつ特典が豊富な窓口を探している人は、プロバイダ経由で申し込んでみてください。