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注意!ドコモ光の悪質代理店の手口とその対処法|お得で安全なおすすめ窓口も紹介
ドコモ光の契約窓口には、お得なキャンペーンを実施しているプロバイダや優良代理店がある一方、強引な勧誘や詐欺まがいの契約を行う悪質代理店も存在します。
そうした悪質代理店での勧誘に騙され、意に沿わない契約をさせられたり、金銭的な被害を被ってしまうケースもあります。
また、断っても続くしつこい勧誘に悩まされている人も少なくないでしょう。
この記事では、悪質代理店の勧誘手口と対処法を解説します。
お得かつ安全にドコモ光を契約できる窓口も紹介しているので、ドコモ光の契約を考えている方はぜひ参考にしてください。
勧誘を行っているのは『ドコモ光の代理店』
ドコモ光の契約窓口は、主に次の3つです。
■ドコモ光の契約窓口
- ドコモ光(NTTdocomo)
- ドコモ光の提携プロバイダ
- ドコモ光やプロバイダの代理店
基本的に、ドコモ光の提供元であるdocomoやプロバイダは、電話や訪問による勧誘は行いません。
つまり、電話などでドコモ光の勧誘を行っているのはすべて『代理店』です。
悪質な勧誘や契約トラブルを避けるためにも、まずは代理店の役割や仕組みについて知っておきましょう。
代理店の役割としくみ
代理店とは、回線事業者やプロバイダの代わりにサービスを販売する事業者のことです。
ドコモ光であれば、回線を提供するdocomoや、プロバイダのGMOとくとくBB・BIGLOBEなどと代理店契約を結び、それらのサービスをユーザーに販売する役割を請け負っています。
光回線の窓口選びの際に『〇〇正規代理店』のように記載があるサイトは、「〇〇と契約して正規に販売する権利を持っている業者」という意味です。
なお、下記の表現もすべて代理店のことを指しています。
■代理店を指す言葉
- 正規代理店
- 特約店
- 〇〇の委託販売を請け負っている
つまり、WEBサイトにこのような記載がある場合は、ドコモ光やプロバイダが直接販売しているサイトではないということです。
勧誘時にdocomoやプロバイダの名前を強調し、直営店と誤解させようとする悪質代理店も存在するので注意しましょう。
回線事業者とプロバイダとは?代理店との違い
先ほど出てきた『回線事業者』と『プロバイダ』は、両方ともインターネットを使ううえで必要不可欠です。
どちらが抜けていてもインターネットは利用できません。
回線事業者は、物理的な光ファイバーを管理している事業者です。
光回線を利用するとき、ユーザーの宅内への光ファイバーの引き込みや、宅内機器の設置を担当していると考えるとイメージしやすいでしょう。
一方、プロバイダは回線事業者が引き込んだ回線を使い、インターネットに接続するのが役割です。
正式名称は『Internet Service Provider』で、ISPと略されることもあります。
サービス | 役割 |
---|---|
回線事業者 | 回線の導入や維持、宅内機器の設置 |
プロバイダ | 配線済みの回線をインターネットに接続する |
代理店 | 回線やプロバイダの販売 |
このように、代理店はあくまで販売と勧誘を行うだけで、サービス自体の提供はしていません。
たとえば、代理店を通してドコモ光(プロバイダ:GMOとくとくBB)を契約した場合も、回線工事などはNTTdocomoが、接続はGMOとくとくBBが行います。
つまり、勧誘・販売は代理店に任せ、回線事業者とプロバイダは自分たちのサービスに専念しているのです。
代理店は契約数に応じて報酬をもらっている
ユーザーが代理店経由で回線やプロバイダを契約すると、その代理店に回線事業者やプロバイダから報酬が支払われます。
当然、契約するユーザーが多いほど報酬も増えるため、各代理店は自社から契約してもらおうと、様々な方法で勧誘を行うでしょう。
報酬の一部をキャッシュバックなどで還元する優良代理店もある一方、とにかく契約数を増やそうとしつこい勧誘や詐欺まがいの営業を行う悪質代理店も存在します。
ドコモ光を契約するときは、自分が申し込もうとしている窓口がそんな悪質代理店ではないか見極めるのが大切です。
こんな勧誘は危険!悪質代理店が使う勧誘の手口
代理店の勧誘の手段として、電話・訪問・チラシの3種類があります。
あらかじめ手口を知っていれば、実際に勧誘された時も落ち着いて対処できるので、ぜひチェックしておきましょう。
1.電話による勧誘
悪質代理店の勧誘手口で多いのが、電話による強引または詐欺まがいの営業です。
ある日、突然電話がかかってきて、次のような勧誘トークとともにネット回線の新規契約や乗り換えをしつこくすすめてきます。
■悪質代理店の電話勧誘でよく使われる言葉
- 「お住いの地域(マンション)でネット回線が切り替わります。乗り換えないとネットが使えなくなります」
- 「乗り替えたほうが現在の回線よりもお得になります」
- 「古い機器を無料で修理・交換します」
- 「(フレッツ光ユーザーに)今ご利用のサービスが安くなる手続きです」
あたかも契約や乗り換えに大きなメリットがあるように説明されますが、実際のところは誇張されていたり全くのウソだったりするケースが多いです。
また、宅内工事なしでフレッツ光の利用者に「手続き不要で料金が安くなる」と伝え、気づかないうちにドコモ光に乗り換えさせようとする場合もあります。
「安くなるだけだと思って手続きしたら、いつの間にかドコモ光に乗り換えていた」とならないよう、フレッツ光ユーザーは特に注意しましょう。
電話越しにパソコンの操作を求められたら注意!
最近では遠隔操作ツールを利用してユーザーのパソコンを操作し、勝手に契約されてしまうケースもあるようです。
遠隔操作ツールは、通常、端末の持ち主の同意がないと使えませんが、電話中に「少しパソコンを見てもらえますか」などとユーザーを誘導して、気づかないうちに同意させようとしてきます。
ネット回線の営業電話で、パソコンを操作するように促された場合は警戒しましょう。
2.訪問による勧誘
訪問営業も悪質代理店が使う手口の1つです。
アポなしで自宅にやってきたうえで、しつこく回線の新規契約や乗り換えの勧誘を行います。
悪質なケースだと、オートロック付きマンションでっても他の住民や宅配業者に紛れて入り込み、玄関前までやって来るケースもあるのです。
■悪質代理店の訪問営業でよく使われる言葉
- 「この地域のネット回線を担当しております。今日はご挨拶に伺いました」
- 「ネットの機器の無料点検に来ました」
- 「お住まいの地域でネット回線が切り替わるので、乗り替えないとネットが使えなくなります」
- 「〇〇電力から工事の説明に来ました」
電話による勧誘と同じく、ウソや誇張も入った強引な営業トークで契約を迫られるケースも少なくありません。
また、あたかも契約中のネット回線業者や電力会社の関係者と誤解させ、無理やり契約させようとするケースもあります。
突然やってきて「ネットの機器(モデム)の無料交換を行います」と言われた場合は特に注意しましょう。
機器の交換を名目に部屋に上がりこみ、そのままネット回線の契約書にサインさせようとする『モデム交換詐欺』と呼ばれる営業方法です。
話を聞いてもらうため、全く関係のない電力会社を名乗るパターンも増えており、どんどん手口が巧妙化しています。
3.チラシによる勧誘
悪質代理店の3つ目の手口は、チラシを使った勧誘です。
あたかも「すぐに電話しないとネットが使えなくなる」といった内容のチラシを無差別に投函し、チラシを見て電話をかけてきた人に対し、全く割に合わない契約を結ばせます。
■悪質なチラシでよく使われている言葉
- 「ネット回線に関する大事なお知らせです。すぐにご連絡ください」
- 「現在お使いのネット回線のサービスが終了します。大至急お電話ください」
- 「インターネット乗り換えの最終案内になります。期日までに連絡してください」
上記のような言葉で見た人の危機感を煽り、電話をかけさせようとするのです。
実際に電話してしまうと、不要なサービスを契約させられたり、端末を高額な値段で売りつけられたりと、詐欺まがいの契約をさせられてしまう危険性があります。
しつこい悪質代理店の勧誘に騙されないための対処法
悪質代理店の巧妙な手口や勧誘トークを受け、つい騙されて契約してしまう人は非常に多いです。
もし1度断れたとしても、何度も電話や訪問でしつこく勧誘される場合もあります。
では、実際に悪質な勧誘に騙されないためには、どのような対応がベストなのでしょうか。
1.勧誘とわかったらハッキリ断る
電話や訪問で勧誘されたら、とにかくすぐにハッキリ断ることが最重要です。
ネット契約の勧誘だと思ったら、相手の話を遮ってでも「必要ありません」と伝えて電話を切りましょう。
訪問営業なら、インターホン越しに不要と伝えて、絶対に玄関を開けないようにします。
キッパリ断ったのに玄関先に居座られたり、あまりにもしつこく勧誘される場合、「警察に通報する」と伝えるのも有効です。
「流石に失礼かも」と抵抗を感じる方もいるかもしれませんが、少しでも話を聞く姿勢を見せてしまうと勧誘がしつこくなります。
逆に毅然とした態度で断ると、悪質代理店から「脈なし」と見られてその後の勧誘が来づらくなるため、最初が肝心です。
2.マンションなら勧誘NGの張り紙を貼ってもらう
マンションにお住まいの方は、管理組合に相談して『勧誘・営業・チラシ投函NG』の張り紙を貼ってもらうという手もあります。
個人ではなくマンション全体の決まりとして掲示してもらえるため、よほどしつこい代理店ではない限り、一定の効果が期待できます。
3.ドコモ光に連絡して勧誘停止登録をする
色んな代理店から勧誘が来てウンザリするという方は、ドコモ光に連絡して勧誘停止登録を行いましょう。
ドコモ光の勧誘を止めるなら、ドコモインフォメーションセンターに連絡の上、今後一切勧誘をしないでほしい旨を伝えましょう。
■ドコモインフォメーションセンター
- ドコモ携帯から:151
- 一般電話から:0120-800-000
- 受付:9時~20時(年中無休)
先ほど解説した通り、勧誘に来るのはドコモ光やプロバイダと契約を結んでいる代理店です。
代理店はドコモ光から渡されている顧客リストをもとに営業を行っているわけですが、勧誘停止登録を行うとこの顧客リストに「この家は勧誘NG」と記載してもらえます。
代理店は、顧客リストで勧誘を禁止された家に対して一切営業ができなくなるため、しつこい勧誘にも大きな効果を期待できます。
実際、勧誘停止登録を行うと、ほとんどの場合で営業がストップするため、しつこい勧誘に悩まされているなら早めにドコモ光に連絡しましょう。
悪質代理店で契約してしまった場合の対処法と注意点
気をつけているつもりでも、断り切れずに悪質代理店でドコモ光を契約してしまうこともあるかもしれません。
契約後に「悪質代理店と契約してしまった」「何か怪しい」と感じたときの対処法と注意点を解説します。
自宅の開通工事が完了するまでは無料で解約可能
ドコモ光を新規契約する場合、開通工事が必要ですが、開通工事が完了する前であれば、無料で解約できます。
もし開通工事の完了後に解約すると、通常どおり工事費などの費用が必要です。
そのため、少しでもドコモ光の利用をためらう理由があるなら、必ず工事をする前にキャンセルの旨を連絡しましょう。
また、フレッツ光の転用や他の光コラボからの事業者変更だと、基本的に宅内の工事は行われませんが、手続きが終わればドコモ光への乗り換えも完了してしまいます。
乗り換えをキャンセル・解約したい場合も、忘れずにドコモ光(プロバイダ変更した場合はプロバイダにも)に連絡しましょう。
解約時はドコモ光と契約したプロバイダに直接連絡する
開通工事前なら、解約の連絡はドコモ光または契約したプロバイダにするのが1番確実です。
代理店に連絡すると、引き止め営業をされて無駄に時間を取られる可能性があります。
さらに悪質なケースだと、適当に流されるだけで解約を受け付けてもらえない場合もあるでしょう。
ドコモ光やプロバイダであれば、引き止められる心配もなく、電話1本で解約できます。
プロバイダならドコモ光を安全に契約できる!
ドコモ光のすべての代理店が悪質というわけではありません。
実際、お得なキャンペーンを実施し、ユーザーからも評価の高いドコモ光の優良代理店も存在します。
とはいえ、「どこが優良でどこが悪質代理店か、見分けられるか不安」という方も多いでしょう。
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プロバイダであれば、強引な勧誘や詐欺まがいの説明もなく、安全にドコモ光を契約できます。
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※1ギガの場合最大37,000円
転用(フレッツ光からの乗り換え)の場合は32,000円(1ギガ)まで減額されますが、それでもドコモ光の申し込み窓口の中ではトップクラスの金額です。
また、有料オプションの追加等の条件も必要ありません。
受け取り手続きも、ドコモ光開通月の3か月目の末日ごろに届く「ご登録のご案内」メールに従って30日以内に必要な情報を登録するだけの簡単なものです、
ネット回線の契約やパソコンの操作に不慣れな方でも安心して申し込めるキャンペーンと言えるでしょう。
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