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テレワークで最適なネット回線を紹介!モバイルWi-Fiは障害を起こす?
「ビデオ会議がフリーズする!」
「VPNでファイルへアクセスできない!」
テレワークの普及で自宅のネット回線の速度は、非常に重要になってきました。
ただ、ネット回線は最大速度が同じであっても、実際の速度が大きく違ってきます。
ネット回線は基本的にベストエフォートとなっており、最大速度は保証してくれないのです。
仮に、1ギガ回線でもすべての回線が速い訳ではありません。
今回は、テレワークで最適なネット回線を選ぶポイントや、おすすめの光回線について解説します。
回線 | 最大速度 | 実測値 | 月額料金 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
【第1位】 NURO光 |
2Gbps | 下り:463.37Mbps 上り:414.81Mbps |
5,200円 | 詳細 |
【第2位】 auひかり |
1Gbps | 下り:363.38Mbp 上り:294.41Mbps |
戸建て:5,390円~ マンション:4,180円~ |
詳細 |
【第3位】 ドコモ光 |
1Gbps | 下り:215.55Mbps 上り:174.93Mbps |
戸建て:5,720円 マンション:4,400円 |
詳細 |
また、すぐにお勧めのネット回線が知りたい方は、テレワークに最適な光回線ランキングTOP3をご確認ください。
テレワークではネット回線が重要!ビデオ会議ができないことも?
テレワークが普及し、現在ではある程度自宅でのネット環境を整えておかないと、仕事になりません。
普段の生活で動画配信サービスやウェブサイト閲覧などでは大した速度は必要ないでしょう。
しかし、実際に自宅で仕事をするとなるとある程度の速度が求められます。
実測 | |
---|---|
ビデオ会議 | 20~30Mbps |
VPN | 100Mbps |
社内PCの遠隔操作 | 100Mbps |
Zoomなどのビデオ会議アプリを使う場合、最低3Mbps出ていれば、使用することはできるとされています。
ただ、この速度はあくまでギリギリ接続できる速度であり、実際に快適に使える速度ではありません。
実際には10Mbps出ていても、音声が乱れたり、相手の映像がカクカクしてしまいます。
そのため、少なくとも20~30Mbpsは安定して欲しいところです。
その他、VPNで会社のネットワークにアクセスする場合、社内のネットワークと直接データのやり取りが発生します。
また、リモートデスクトップなどで会社のパソコンを遠隔操作する時など、ビデオ会議以上の速度が求められるでしょう。
これらのサービスを利用するためには、少なくとも100Mbpsは必要です。
最近では、テレワークや外出自粛で在宅時間が極端に伸びています。
そのため、高速な固定回線を使っていても実測10Mbpsまで落ち込むことも少なくありません。
このまで、速度が低下すると、実際にテレワークの業務に支障が出ることが多いでしょう。
自宅のネット回線の種類
自宅のインターネットは大きく分けると以下の2種類があります。
自宅のネット回線
- 光ファイバーなどの固定回線
- ポケットWi-Fiなどのモバイル回線
固定回線とはフレッツ光や auひかり
、 NURO光
など、自宅に光ファイバーなどのケーブルを直接引き込みインターネットに接続する方法です。
このような回線を使ってWi-Fi(無線LAN)で接続することもできます。
逆に、モバイル回線とは、ポケットWi-Fi、WiMAX、スマホで使われている無線通信の事です。
回線の引き込み工事が一切必要ないため、気軽に開通できるのがメリットです。
ただ、テレワークなどで通信速度が重視される中、光ファイバーなどの固定回線は必須と言えるでしょう。
ポケットWi-FiやWiMAXなどは通信制限が厳しい
ポケットWi-Fiなどのモバイル系の回線で最も困るのが通信制限です。
モバイル回線では通信資源が限られているため、必ずと言っていいほど月間の通信容量の制限が設けられています。
一定以上、通信をしてしまうと、128Kbps~1Mbpsまで速度が制限されてしまい、ひと昔前のADSL以下まで速度が落ち込みます。
しかも、一度速度制限にかかってしまうと、別途お金を払わないと解除されません。
そのため、自宅での勤務を行う上で大きな障害となってしまいます。
最近はスマホやモバイルWi-Fiルーターなどの回線で通信容量無制限のプランも存在します。
しかし、これらのプランは基本的に、一時的なキャンペーンまたは、何かしらの制限が存在します。
そのため、完全に無制限になることはありません。
光回線は通信制限なし!実測も速い
モバイル通信とは対照的に、光回線は基本的に通信制限がありません。
ごくまれにプロバイダによっては、1日当たりの制限を設けている場合もあります。
しかし、このような制限は、30GBを超えるようなデータ容量なので、普通の使い方をしていれば使い切るのは不可能です。
そのため、月間では900GB以上使える計算になります。
光回線で速度制限に引っかかるのは、下記のような異常な使い方をしている方だけです。
光回線で速度制限(通信制限)になる原因
- パソコンがウイルスに感染している
- ファイル共有ソフトで違法なファイルをダウンロードしている
- 動画関係の仕事をしており4K、8K動画を頻繁に送受信している
パソコンがウイルスに感染している場合、パソコン内のデータが勝手に外部に送信されている可能性があります。
また、ファイル共有ソフトなどで著作権のある映画やゲームなどをダウンロードしていると、同時にアップロードなども行うため通信データが膨大になります。
その他、動画関係の専門的な仕事をしている方であれば、とてつもないデータ容量を送受信することもあるでしょう。
このように、光回線で速度制限に引っかかるのは、よほどあり得ない使い方をしている場合だけです。
新型コロナウイルスの影響で光回線が必須?
新型コロナウイルスの影響で2020年1月ぐらいからポケットWi-FiなどのモバイルWi-Fiサービスが急激に人気を集めていました。
工事不要で気軽に開通できるため、会社がテレワークを始めた際、待たずに開通できるためです。
そんな中、2020年4月に緊急事態宣言が発令され、多くの企業が急にテレワークに移行しました。
そのため、CMで話題だった「どんなときWi-Fi」を始め、多くのクラウドSIMを使ったモバイルWi-Fi系サービスで障害が発生し、ネットに接続できない問題が多発したのです。
基本的にクラウドSIM系のサービスは、ドコモやソフトバンクなどの大手キャリアから回線を借りて運営しています。
しかし、事業者ごとの割り当てられる通信制限には限りがあり、急激な通信量の増加には対応できません。
そのため、多くのサービスで障害が発生し、ネットへの接続ができなくなったり、使い物にならないぐらい遅くなる現象が発生したのです。
そんな中、光回線などの固定インターネット回線では全く障害は発生しませんでした。
コロナの影響もあり、自宅でテレワークをするにあたって、固定インターネットである光回線の導入は必須と言えます。
テレワークで光回線を選んだ方が良い4つの理由
ここまで記載した通り、テレワークを快適に行うのであれば光回線はほぼ必須と言っても過言でないです。
しかし中には、光回線の導入に伴い「固定の光回線って実際どうなの…?」「値段高いしイマイチじゃない?」と悩んでしまう人もいるかもしれません。
そこでここからは、そういった点も踏まえつつテレワークで固定回線を選んだ方が良い4つの理由を解説していきます。
テレワークを快適に行うためにはどれも重要な要素になってきますので、チェックしてみてください。
光回線は既存回線の中で最も通信速度が速く安定している
上の項目でも紹介した通り、現在利用されているネット回線の種類は複数あります。
その複数あるサービスの中で、最も安定して速度が出せるのが「光回線」です。
以下のデータは、速度測定サイト「みんなのネット回線速度」から引用したデータになりますが、平均速度を比較してみるとその違いがよく分かります。
回線の種類 | 下り速度 | 上り速度 |
---|---|---|
光回線 | 256Mbps | 202Mbps |
CATV回線 | 116Mbps | 15Mbps |
ホームルーター | 43ms | 8Mbps |
モバイルルーター | 33Mbps | 8Mbps |
4種類の回線の中で、下り速度・上り速度がともに安定して出ているのは光回線のみです。
CATV回線は下り速度は出ているものの上りがイマイチ、ホームルーターとモバイルルーターに関しては、下り速度・上り速度どちらもイマイチになっています。
そしてこの測定結果は、無線(Wi-Fi)を利用した測定結果が圧倒的に多くなっているので、言うなればWi-Fi通信で安定している回線のデータとも言えます。
そういった点も含めて考慮すると、通信速度で選ぶのであれば光回線一択です。
また、近年は従来の最大1Gbpsを超える最大2GbpsのNURO光といった回線も出ています。
テレワークの影響もあり「せっかく回線を契約するなら、ストレスのない良い回線に切り替えたい!」という人も増えてきていますので、そういった人にはおすすめです。
光回線は通信制限がなくオンライン業務も確実にこなせる
モバイルWi-Fiやホームルーターのネックになるのが「通信速度制限」です。
実際テレワークが始まってから、Twitter上で「テレワークが始まったせいでモバイルルーターの制限がかかって、かなり不便になった…。」という口コミをよく目にするようになりました。
固定回線じゃなくてWiMAX使ってるけど
— けもあき (@KEMO_AKI) August 4, 2020
テレワーク主体になって家にある時間が増えると速度制限がかかる3日で10G通信に到達する事も増えてしまった
中々不便だな…乗り換えようかな
テレワーク、通信データ量多くて昨日は3G超えた。急遽レンタルしてるWi-Fiルーターに速度制限かかるかもしれない。ネットワークありきで成立してる職場環境は在宅勤務もできるけど速度制限されると辛い。Outlookなんて速度制限時は受信トレイすら開かない事あるもん。
— YaCoHa (@YaCoHa) May 20, 2020
通信速度制限にかかってしまうと、オンライン作業がやりづらくなるだけでなく、日常生活で動画を見たりするのにも支障が出てしまうことがあります。
その点、既に記載した通り、光回線はデータ使用料による通信速度制限がありません。
厳密に言うと通信速度制限の仕組みはあるのですが、特殊なネットの使い方をしない限り、制限がかかることはまずないので、そういった制限によるストレスを感じることがないです。
この点は光回線がおすすめになる大きな要因になっていると言えるでしょう。
光回線のサービスによってスマホとのセット割が利用できる
「光回線良いんだけど、料金がね…。」という点で、光回線を懸念している人もいるかもしれません。
確かに現在主流になっている光回線とモバイルWi-Fiの月額料金を比較すると、おおよそ1,000円程光回線の方が高かったりします。
しかし光回線では、モバイルWi-Fiにはあまり存在しない「スマホとのセット割」を適用することが可能です。
対応するキャリアはサービスによって異なりますが、3大キャリアを契約している人であれば、ほとんどどの地域に住んでいたとしても、どれかしらの回線は対応していることがほとんどになります。
スマホのセット割の一例
-
- auスマホユーザー:auひかり、So-net光、BIGLOBE光など
- docomoスマホユーザー:ドコモ光
- Softbankユーザー:ソフトバンク光、NURO光など
スマホのセット割では、毎月500円~1,000円ほぼの割引を受けることができるため、光回線とモバイルWi-Fiの金額差を実質的になくすことは十分可能です。
仮に500円の金額差があったとしても、光回線とモバイルWi-Fiの利便性や快適さを比較すると、500円多く払ってでも光回線を契約した方が、最終的な満足度は高くなる可能性が高いでしょう。
光回線サービスはセキュリティサービスが無料で付いていることが多い
さらに光回線には、パソコンやスマホ、タブレットで使えるセキュリティが無料で付属されていることが多いです。
それもマイナーなセキュリティソフトではなく、知名度が高いソフトばかりになっています。
回線サービスとセキュリティソフトの例
- NURO光:NURO光 Safe(5,000円/年)がNURO光契約期間中無料
- ドコモ光:McAfee(500円/月)が1年間無料
- auひかり:カスペルスキー(5,000円/年)が2年間無料
もちろん中には「セキュリティソフトいらない…。」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、オンライン作業中に何があるかは分からないので、設定しておいて損はありません。
特にカスペルスキーは、世界最高峰レベルの安全性を誇るセキュリティソフトとして知られているため、セキュリティソフトの性能としては文句なしの代物になっています。
会社の情報に何かあってからでは遅いので、無料で使える高性能なセキュリティソフトが付いてくるというサービスは、意外と助かる要素になってくると言えるでしょう。
ただし、光回線でもしっかりとサービスを選ぶ必要がある
ここまで光回線がおすすめできる理由について解説してきましたが、1つ注意点があります。それは「光回線であればどれでも良いというわけではない」ということです。
光回線と一括りに言ってもサービスは山のようにあり、その中で良くないサービスを選んでしまうと、モバイルWi-Fiと同程度の速度しか出なかったり、通信が途切れ途切れで不安定になってしまったりしてしまいます。
そのため、光回線の中でもしっかりとしたサービスを選ぶことが重要です。
そしてこの時に注目するのが、各光回線サービスの通信速度になります。
通信速度と言っても、「最大○Gbps」という理論値の数値ではなく、「実際のユーザーがどれくらいの速度を出しているか」という実測値の数値をチェックするのが大切になってきます。
光回線の実測値データ一覧と比較
実測値データについては、記事内でも紹介した「みんなのネット回線速度」を利用すると調べられます。
このサイトを利用して、全国区の主要光回線の実測値データをピックアップすると以下のようになりました。
回線名 | 下り速度 | 上り速度 |
---|---|---|
NURO光 | 463.37Mbps | 414.81Mbps |
auひかり | 363.38Mbps | 294.41Mbps |
ドコモ光 | 275.73Mbps | 203.1Mbps |
ソフトバンク光 | 246.27Mbps | 166.15Mbps |
フレッツ光 | 217.76Mbps | 176.05Mbps |
実測値データを比較すると、最速は NURO光 でした。
NURO光は既存回線の中で唯一最大2Gbpsほ誇る高速回線が売りなだけあって、実測値で見ても他社回線を圧倒する平均速度データになっています。
それに次いで速いのが、KDDIが運営している auひかり です。
auひかりはフレッツ光網を利用した他社の最大1Gbps回線とは異なり、KDDI自社の光回線網を利用しているため混雑の影響を受けづらく、比較的高速で安定した通信が可能になっています。
そして最後に、フレッツ光網を利用した ドコモ光 、 ソフトバンク光 、フレッツ光と並んでいます。
もちろんどれを契約したとしても一定以上の速度は期待できますが、より高速な通信で安心してネットを利用したいという人は、NURO光やauひかりを検討すると満足のいくネット回線を引くことができるでしょう。
テレワークに最適な光回線ランキングTOP3!
テレワークをする上で最適な回線はどこなのでしょうか。
実測値をしっかりとそなえ、なおかつ月額料金やキャンペーンなどを比較すると、以下の光回線がテレワークに最適だと言えます。
回線 | 最大速度 | 実測値 | 月額料金 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
【第1位】 NURO光 |
2Gbps | 下り:463.37Mbps 上り:414.81Mbps |
5,200円 | 詳細 |
【第2位】 auひかり |
1Gbps | 下り:363.38Mbp 上り:294.41Mbps |
戸建て:5,390円~ マンション:4,180円~ |
詳細 |
【第3位】 ドコモ光 |
1Gbps | 下り:215.55Mbps 上り:174.93Mbps |
戸建て:5,720円 マンション:4,400円 |
詳細 |
どの回線も速度に定評がある人気な回線ではありますが、第1位のNURO光が最大速度と実測値では頭ひとつ抜けて速いです。
順番に回線の詳細を確認していきます。
【第1位】NURO光
最大速度 | 2Gbps |
---|---|
実測値 | 下り:463.37Mbps 上り:414.81Mbps |
月額料金 | 5,200円 |
工事費 | 44,000円 (実質無料) |
特典 | 60,000円キャッシュバック |
申し込み先 | NURO光公式ページ |
NURO光は大手プロバイダであるSo-netが運営する光回線サービスです。
通常プランの最大速度が2Gbpsで、その実測値も他の光回線と比べてもかなり速いと言えるでしょう。
独自に代表的な光回線の実測値を調べ平均を調べた結果が以下の通りです。
しかし、テレワークをする上で重要なのは通信速度だけではありません。
通信速度が速く安定していることも、大きく関わってきます。
インターネットの通信速度はお使いの環境や時間帯によって大きく上下するものです。
よく言われているのが、「夕方~夜にかけてのゴールデンタイムなどはネット利用者が多く速度が遅延しやすい」ということでしょう。
実際、インターネットの通信速度は同じ光回線や設備を利用している人が増えれば増えるほどに混雑をし、遅延が起きやすいです。
いまはテレワークをする人も多くなり、昼間の時間帯であっても「通信速度が思うように出ない!」という人もすくなくありません。
NURO光であれば、どの時間帯であっても、比較的通信速度が安定して速い傾向にあります。
NURO光が使っている光回線設備は独自のものです。
フレッツ光や光コラボといった光回線とはまったく異なる光回線設備でサービスを展開しています。
結果、インターネット利用者が多すぎることによる速度の遅延が起きにくいため、非常にテレワークにむいていると言えるでしょう。
環境や時間を選ぶことなく、速く安定した通信速度NURO光はストレスなく仕事ができるできるわけです。
また、NURO光が無料で貸し出しを行ってるONUは、Wi-Fiルーター機能が備わっています。
ONUというのは、光信号をデジタル信号に変換する機械のことで、光回線を利用する上では必須のものですが、多くのONUにはWi-Fiルーターがついていません。
もしもWi-Fiを使ってインターネットをする場合は、一般的にはONUとは別にWi-Fiルーターの用意が必要です。
しかしNURO光であれば、無料で貸し出しをしているONUにWi-Fiルーター機能がすでに備わっているため、開通してすぐにWi-Fiでのインターネット利用もできます。
テレワークなど安定したネット環境が必要な場合はLANケーブルを使った有線接続がおすすめですが、場合によってはWi-Fiを使わなければ仕事ができないこともあるでしょう。
そんなときも、NURO光であれば速く安定したWi-Fi環境を余計な出費や手間がなく手に入れることができるわけです。
NURO光のデメリットをあげるとすれば、提供エリアが限定的な点です。
徐々に提供エリアは広がってはいますが、現在のところNURO光が利用できるエリアは以下の地域に限られています。
NURO光の提供エリア
- 北海道…石狩市、恵庭市、江別市、小樽市、札幌市、千歳市
- 関東…茨城県、群馬県、千葉県、埼玉県、東京都、神奈川県、栃木県
- 東海…愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
- 関西…大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県
- 中国…広島、岡山
- 九州…福岡県、佐賀県の一部
提供エリアは、 NURO光の公式ページ
で簡単にできますので、まずは確認をしてみてください。
もしもお住まいの地域が提供エリアに含まれているのであれば、NURO光を一番に検討しても良いでしょう。
いまなら、 NURO光は公式ページ からの申し込みで、60,000円のキャッシュバックがもらえます。
有料オプションなどの加入条件は一切なく、NURO光に申し込みをして開通すれば、誰でも60,000円が受け取れるため人気です。
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【第2位】auひかり
最大速度 | 1Gbps |
---|---|
実測値 | 下り:363.38Mbps 上り:294.41Mbps |
月額料金 | 戸建て:5,390円~ マンション:4,180円~ |
工事費 | 戸建て:41,250円 マンション:33,000円 |
特典 | 月額料金大幅割引 戸建て:132,836円 マンション:71,631円 |
申し込み先 | auひかり×So-net |
auひかりはKDDIが展開している光回線サービスです。
実測値の平均値もNURO光の次に速く、最大速度は1Gbpsではありますが、他の回線と比べても安心して仕事ができる速度だと言えるでしょう。
auひかりはNURO光と同様に独自の回線網を利用した光回線サービスなので、速度が安定して速い傾向にあります。
提供エリアがNURO光よりも広く、全国の70%~80%ほどをカバーしているのもうれしいです。
お住まいの場所がNURO光の提供エリア外だった人は、次にauひかりを検討するのが良いでしょう。
auひかりの申し込み先も、公式窓口の他に代理店窓口、プロバイダ窓口から行うことができます。
auひかりは、7社あるプロバイダから1社を選ぶ仕組みです。
どのプロバイダを選んでも、auひかりの場合は回線の品質や月額料金に違いはありません。
しかしauひかりを申し込みするユーザーの6割がauひかりのプロバイダとしてSo-netを選びます。
選ばれる理由は大手プロバイダのSo-netへの信頼性はもちろん、So-net経由でauひかりを申し込みすると、豪華なキャンペーンが受けられる点です。
auひかり×So-netのキャンペーンはキャッシュバックではなく、月額大幅割引で、その合計金額は戸建てなら132,836円、マンションなら71,631円の割引が受けられます。
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【第3位】ドコモ光
最大速度 | 1Gbps |
---|---|
実測値 | 下り:215.55Mbps 上り:174.93Mbps |
月額料金 | 戸建て:5,720円 マンション:4,400円 |
工事費 | 戸建て:22,000円 マンション:22,000円 |
特典 | 最大100,000円キャッシュバック |
申し込み先 | ドコモ光×GMOとくとくBB |
ドコモ光は、NTTdocomoが提供する光コラボレーション、いわゆる光コラボです。
光コラボはフレッツ光が所有している光回線設備を借り受けて、独自でサービスを展開しています。
光コラボ最大速度は1Gbpsで、NURO光と比べると最大速度は半分です。
しかもフレッツ光やその他の光コラボと設備を共有しているため、環境や時間帯によっては速度の低下が起きやすい傾向にあります。
そんな中でも、ドコモ光は通信速度に定評があり、なおかつ光コラボなのでそのエリアカバー率は、日本全国の94%以上です。
NURO光
は速く安定したテレワークに最適な光回線ではありますが、提供エリアが限られている点が、唯一のデメリットでした。
ドコモ光であれば、どの地域にお住まいであっても、契約できないことはまずないと思ってよいでしょう。
さらに、ドコモ光では20社以上あるプロバイダから1社を選ぶことができるのですが、そのプロバイダの選択さえ間違えなければ、充分にテレワークをするのに必要な環境は手に入ります。
ドコモ光の中でももっとも速度にチカラを入れているプロバイダが GMOとくとくBB
です。
GMOとくとくBBは、大手プロバイダのひとつで、ドコモ光のプロバイダの中でももっとも人気が高いプロバイダのひとつだと言えるでしょう。
v6プラスという最新のネットワーク方式に対応し、実測値も充分です。
キャッシュバックや高性能なWi-Fiルーターの無料貸し出しも行っていますので、NURO光もauひかりも提供エリア外だった人には、ドコモ光×GMOとくとくBBがおすすめできます。
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